2016年秋の台湾旅行 台南駅

雨がしたたる日、台鉄台南駅に着きました。

古き趣のある駅舎です。

こういう空間は旅行の醍醐味でもあります。

何か少年の頃を思い出しワクワクさせてくれそうな絵と文字板。

そう、銀河鉄道999で見たようなイメージ。パツキン美女が一緒に鉄道旅行に行くのに切符を持って迎えにきてくれるっていう他の追随を許さない圧倒的ヘブン設定。

50mmのレンズだけカメラに付けて持っていったけど、

こうした駅舎等は35mmのレンズで三脚とか使って撮ると、もっと建物が魅力的に写るだろうな、と思った。次に旅行行く時はブリヒサシに35mmを持っていくかな。最初に買ったレンズでもあるし、あの頃の写真を撮る楽しさを再びハートがヘブン状態へ。

駅舎の中の鏡が外の光を写し出しています。足下すべるから注意って。

2Fがホールみたいになっていました。かつてホテルだったそう。

ウィキでは、駅ホームは地下化がすすめられて、駅舎は一部保存、

2Fホテルは復活の予定とか。

写真が、、上手く撮れるようになりたい。

いや画角の狭いレンズのせい。

台南駅西口。

これまた駅のウィキを見てたら「カミカゼ野郎　真昼の決斗」

という深作欣二監督の映画で千葉真一がこのロータリーを逃走したとか！

この映画ちょー観たい！！

　　

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