2018年秋 台北から沖縄へ帰ります [2018年秋 台湾経由香港通過深圳へ]
1泊したのはアンバ 台北 ゾンシャン
。前日の飲み過ぎで消極的なチョイスとなっている朝食だけど、これがなかなか品良く美味かった。ホテルで食べるフレンチトーストとか良いもんだな。
チェックアウトの時間までゆったりして、空港へ向かいます。上記写真は台北駅MRTのカウンターですが、初めて台北に来た時に悠游卡を購入した窓口。このカードは大変に役に立っています。
桃園空港までのMRT、マライア・キャリー様がいらっしゃるのか。こっちも年を取るってもんだ、20年以上前にサンタコスプレのポスターがあった。
エバー航空のラウンジ・スターでうどん。
この日の沖縄便は飛行機までバス移動でした。地上フロアから見る飛行機は迫力がある。
エミレーツのA380とすれ違い。
台湾から離れます。
夏場だと同じ便では沖縄には明るい内に着きますが、秋も深まると日が暮れてからの到着です。
2018年秋 台北 中山の二月半そば [2018年秋 台湾経由香港通過深圳へ]
寧夏路夜市で食べることに対し食指が動かず、お腹減ってとぼとぼと中山方面へ歩いていたら、なんだか気分で入った蕎麦屋。台北まできて蕎麦か。
二月半そば
鴨葱、和風出汁の餡がかかっていて美味かった。
夜市から中山方面へ歩いていたら、サイゼリヤがあったので入ろうかどうか迷って、もうちょっと歩いてみようと、ウロウロしていたらあった蕎麦屋だ。次回はサイゼリヤだな、沖縄に無いし。
ざる蕎麦。これも普通に美味い、海苔も嬉しいもんだ。鴨葱についている梅ペーストの乗った胡瓜にしろ海苔にしろ、引き算の美しさに気づかされる。
蕎麦食べて満足したら、蕎麦屋の隣のビルの2Fに音楽がかかっているバーがあったので入ってみた。マスターからどこから来たか聞かれて日本人だと言ったら、日本語で話かけてきてくれた。
さらば青春の光（お笑いグループでは無い）のポスターやらが壁一面に飾られている、中二病か。映画に出てくるスティングのダンスのマネを披露するべきだったか。
照明は良い感じ。
この日はちょっとライブもやっていて、そこら辺のニュース映像で観たベトナム戦争に反対しているヒッピーみたいな兄さんがステージに上っていた。生活の為に完全に方向性を見失っている感じでカントリーソングを歌ったり、ラップを披露していた。ビールが美味かったけど、ボクも何かを見失ったような気がする一日だった。
2018年秋 台北 寧夏路夜市の風景 [2018年秋 台湾経由香港通過深圳へ]
牡蠣を食べた後、寧夏路夜市をぶらぶらしてみた。凄い人。
この活気。
この喧騒、を写真に収めてみたくてシャッターを切ったけど、ちょっとどころか、だいぶピンぼけ。我が人生。
屋台で調理に励む横顔美人さん。
こんな風景が広がる、と言うよりも一部の場所に凝縮している風景だ。
玩具系の屋台。
夜市でご飯、とか食指が動かなくなっちゃったな。年かな、これ。
2018年秋 香港から台湾桃園空港へ到着 台北に着いたら牡蠣食います [2018年秋 台湾経由香港通過深圳へ]
桃園空港ターミナル2に着いたら、お！
ブルーノ・マーズが居るのかい？
と思ったら、スピーカーから音が出ていました。
かつてここターミナル2では芸能人を目撃している。日が経つにつれ、記憶は朧げになり、見たのはトゥワイスであることを確信していく。
台北に着いたら、まずは行ってしまう英國生蠔海鮮小屋。ハーブの入った白ワインビネガーをたっぷりかけて啜ります。超美味い。
ブルーノ・マーズが居るのかい？
と思ったら、スピーカーから音が出ていました。
かつてここターミナル2では芸能人を目撃している。日が経つにつれ、記憶は朧げになり、見たのはトゥワイスであることを確信していく。
台北に着いたら、まずは行ってしまう英國生蠔海鮮小屋。ハーブの入った白ワインビネガーをたっぷりかけて啜ります。超美味い。
2018年秋 香港から台湾桃園空港へのエバー航空の機内食 [2018年秋 台湾経由香港通過深圳へ]
香港から台湾へエバー航空で戻ります。短距離国際線。
初めての香港は、空港から深圳へ移動する際に通過しただけだったけど、次回は香港と深圳で1週間ぐらい滞在したい、これは叶える可能性がある夢。
啓徳空港を経験してみたかったな、これは叶わぬ夢。今はユーチューブで映像見るばっかりだ。
台湾へ向かうエバー航空の機内食はおフランスのパン屋PAULのパウンドケーキ！これ嬉しい！機内で食べないで箱ごと持ち帰って自宅でお茶請けにして大変美味しゅうございました。那覇-台湾便もこんなのにしてくんないかな。日本では敷島製パンが作っているのか？
すぐに桃園空港に到着です。
2018年秋 香港国際空港で過ごします [2018年秋 台湾経由香港通過深圳へ]
香港国際空港で腹ごしらえします。
エバー航空のカウンターで案内されたのは、シンガポール航空のラウンジ。
ラウンジ飯の生野菜のありがたさ。お酒はバーカウンターからサーブされて、タイガービールにも高級感が出ます。ただ結構な混み具合で軽く食べたら移動することにしました。
タイ航空のラウンジへ。開放感があって居心地が良かった。
ヤムウンセンとソムタムとオリーブと塩ゆでピーナッツのあえものとトマトとビールで良い時間を過ごせました。今まで入ったラウンジの中でナンバーワンで好きな場所となりました。
2018年秋 深圳から香港国際空港に移動します [2018年秋 台湾経由香港通過深圳へ]
華強路から地下鉄7号線に乗り皇崗口岸に着きました。深圳へ来る時はバスと地下鉄を乗り継ぎましたが、帰りはスカイリモという乗り合いの車で香港国際空港へ向かいました。上記は皇崗口岸駅で見たバスターミナル。
出国します。初めての深圳は全然時間が足りなかった、次回は遊べる所を調べたり、予定を立てて来よう。
皇崗口岸の出国手前の建物に入る時、警察の制服なのか、警備員の制服を来たおっちゃんに捕まり、建物内のスカイリモのチケット売ってるカウンターに連れていかれました。ホイホイ付いていったら、チケットが買えて、7人ぐらいの乗り合いのワゴンに乗れました。香港への入国審査は車に乗ったままで、イミグレカードも車の中で渡されて記入していたら、同乗のベトナム人青年から「ワタシは日本語がわかります、書き方教えてください」と声かけられた。カードの書き方教えたら、その青年はイミグレでどっか連れて行かれて、結局戻って来なかった。書類の書き方間違って教えたかと思って悲しい気持ちになったけど、ベトナム人は香港では通過するにもビザが必要ってことを知りました。原因は彼がビザを申請してなかったのです。彼を待っている間に後続の車に抜かれまくって香港アライバル30分ロス、結局一緒の車で行けなかった。香港市内を通過しない船コースを選択する必要があったわけね。色々とあるもんだな。
渋滞もなく、ストレスも無く、日本のパスポートに感謝していたら香港国際空港へ着きました。世界にはいろいろ事情がある。
するするっと出国して、広い空港の中で居心地の良い場所を探します。
2018年秋 深圳、華強北近くのバーでビール [2018年秋 台湾経由香港通過深圳へ]
歩き疲れて、ホテルで寝る前にビール一杯。ふらっと立ち寄ったのはs s clubのカウンター。ベンゼン環に3つのOHでベンゼントリオールのヒドロキシキノール。
窓際の開いているソファー席に行きたいと言ったら、ボディチャージ3人分取りますと言われて断念、これが世界か。天井からスピーカーがぶら下がっていて音は良かった。ヒップホップが流れていた。
カウンターには常連さんと思われるおねーさんが座っていて、若いバーテンと談笑していた。バーテンのシェイカーを振る動作は、見られていることを意識し、青春の充実感と仕事の充足感と野望みたいなものが伝わってきた。若さって良いな。髪の毛もふっさふさだ。
トイレがそんなにキレイじゃなかったな。新喜劇録画し損ねたおばあちゃんそれはそれはキレイやで。
ビルが青いでホンマ。ピカピカ。
