2020年もうすぐ冬が来る山陰へ14 神戸空港から帰ります [2020年もうすぐ冬が来る山陰へ]
2020年もうすぐ冬が来る山陰へ13 鳥取駅から三宮へ [2020年もうすぐ冬が来る山陰へ]
開封の儀
ちょっとずつ色んなものが入ってます。蟹の爪は見栄え的にはインパクトがあるけど、正直すっかすか。それ以外は美味かった。練り物って苦手だったけど、最近美味く感じるようになりました。鳥取の竹輪は美味かった。砂丘そばにも乗っていた。
智頭駅通過!ビールが美味い。
いつかあの時の明石大橋、再び通過。
三宮に着きました。北村みなみさんのイラストポスターで、ここいら辺の人は毎日良いモノ見て得してるなー、と思いました。
ちょっとずつ色んなものが入ってます。蟹の爪は見栄え的にはインパクトがあるけど、正直すっかすか。それ以外は美味かった。練り物って苦手だったけど、最近美味く感じるようになりました。鳥取の竹輪は美味かった。砂丘そばにも乗っていた。
智頭駅通過!ビールが美味い。
いつかあの時の明石大橋、再び通過。
三宮に着きました。北村みなみさんのイラストポスターで、ここいら辺の人は毎日良いモノ見て得してるなー、と思いました。
2020年もうすぐ冬が来る山陰へ12 山陰から帰る日 [2020年もうすぐ冬が来る山陰へ]
ホテルですっきり目覚め、自家源泉をもつホテル&スパ モナーク鳥取の良い風呂入ってチェックアウトの時間までぶらり。駅前デパートの屋上からの風景。
まあコロナ真っ只中、こんな風景だ。コロナのせいだけかどうかはわからない。調べる気も起きない、無気力な日々だ。
駅前への道、山陰女子は足の骨格がキレイな気がします。これも主観だけであって、統計学的な根拠も無いし、そもそもキレイって基準は?
オレがオマエのことキレイだって言ったら、キレイなんだよ!(陰キャが置いてきた青春ボイス。そして壁ドン、やり返される内臓は愚か心にまで届くクリティカルな腹パン)さすがたいいくかい系女子だぜ!
ああ、神様のおかげでございます。
鳥取駅、砂丘そばのうどん。ここ美味いな。
今回は砂丘とか行かなかったな。また来ても良いかな。
三宮まで特急に乗ります。
タグ:鳥取
2020年もうすぐ冬が来る山陰へ10 鳥取の夜 [2020年もうすぐ冬が来る山陰へ]
松江から特急に乗り、鳥取に着きました。次回はぜったい松江泊。
今回は鳥取泊。
さあ、一杯飲むのにどこへ行こうか、と街をうろつきます。
コロナがな、これが色々寂しくさせてる。
モードサロン「シャルム」のフォント。素敵。
街角写真。いい時間帯だったな、もっとシャッターを切っておくべきだった。後悔ばかりだ。
前日、カレイの肝煮がうまかったので鰈の塩焼き。なんか一人で入るには、ちょっとって店だった。まあ美味かったけど待ち時間とか含めて失敗。
まあ二軒目の焼き鳥も、こんな感じの焼きムラ。そう、当たりは3割あったら成功だ。こういう夜もある、こういうこと含めて次は松江って気分になったんだな。
白兎よ、2021年、今のボクは、皮を剥がれて海につかっているような地獄を彷徨っているんだよ、神待ち。いつか白いうさぎになりたい。
タグ:鳥取
2020年もうすぐ冬が来る山陰へ9 松江から特急に乗ります [2020年もうすぐ冬が来る山陰へ]
さあ、もうすぐ特急の時間なので松江駅へ。一畑百貨店を偵察。
今考えて見れば、ここで出雲蕎麦を食べれば良かったかな。出雲蕎麦を選択しなかったのは、なんでだろう。まあ気分だろうけど。
そうそう、鰻でも食おうと思ったけど、上手いこと店が見つからず、ラーメンでも良いなと思いながら歩き回ったけど、なんだか時間も差し迫って駅についてしまったのか。
駅の建物内でラーメン食った。ビール頼む元気も無かったか、この時は。
米子も今度行ってみよう。松江を中心に、出雲大社とかに行く旅行を計画しよう。
山陰路往復割引きっぷでお得にスーパーまつかぜに乗ります。
鳥取へ向かいます。
2020年もうすぐ冬が来る山陰へ8 松江の街へ [2020年もうすぐ冬が来る山陰へ]
水路沿いに柳がある。柳がある側が官庁街、圧倒的に色気がある。
そう、そういえば、数年前、クレーム処理を残しながらクレームごと若いやつに仕事を引き継いで、それが若人よ。と思っていた時期もあった。
そして橋を渡ると庶民の商店街。平時に来たい街だな、これは。
そして、まあ若モンの役割だと思って仕事を引き継いだけど、その若者がコロナにかかったりして、その後処理で復讐を食らっている昨今、因果応報か。しかし、先輩たちは結構金のもらえるやめ方したあげく、僕たちが払っている年金も搾取されているかと思えば、恨むのは若モンよりもクソ年寄りだな。オレだってクレーム引き継いだぜ。
この思い、どうすれば。ぶっ殺す、とか記述しちゃうと証拠になるからな。あのクズ先輩がオレの事を訴えるのかよ、まじかよ。世の中狂ってる。いつかあの瞬間、ぶっ殺す。ちなみに沖縄のコロナ対策は大失敗だったよ!
こうして旅行中も心乱れる時もあるけど、わたし、元気です。ブルーオーシャンとか、レッドオーシャンとかうるせぇな。あたかも意味あるように会話している年寄かよ。例えば一時間の会議だったら、20分はこういう話題で無駄になってるぜ、オレの残りの人生を搾取するな。
世界はキラキラしている。いや、しかし、給与ありがとうございます。こちらなんの能力もないサラリーマンでごぜぇます。
カニ漁船は圧倒的に給料が高いみたいだけど、リスクと背中合わせってことだな。プロレタリア文学だからな。そんな苦労より、かるーく金融で儲けて快楽に浸る文学がいいな。
2020年もうすぐ冬が来る山陰へ7 松江の街へ [2020年もうすぐ冬が来る山陰へ]
松江駅前、初めて訪れる駅だ。旅行の道中は、初めて見る景色かと思いきや、同じ所を行ったりきたり歯がゆい思いだったり、なんからの類推、観念、憧憬との差異。家へ帰ると結局は普段の生活が始まり、過去の移動の結果でしかなくなる。この移動への焦がれる思いは、生きているという実感かもしれない。そういう風に進化してきた自分の中のDNAに刻み込まれているのかもしれない。駅前は雨が降った後で、この雨後のアスファルトの雰囲気はクアラルンプールや、花蓮や、ホーチミンとは全然違う肌の質感だ。
観光案内所で案内されたバスで目的地に向かおうとしたけど、出発までまあまあ時間がある。松江駅から出て左側にテルサホールという建物があって、市民広場のような雰囲気なので入ってみた。この建物自体が、鳥取駅周辺との豊かさの格差を感じる。しかし飾られているオブジェは宇宙船を模しているのだろうけど、そもそも、その居住スペースと思われるボディの形状や窓の位置や形、書かれている数字、スポーク状のもので取付けられているパーツの意味が、何を目的として、何の必要性があるのか、という目線で見ると、まったく意味をなしているオブジェではなく、まったくもって科学技術は振興されていない。芸術性があるのかどうかもわからない。なぜ時計は、この予算を持ってしてここにあるべきなのか?しかしワイヤーにぶら下げられていて、張力は、バックミンスター・フラー先生曰く物質の強度を最大限に引き出す、との事で偉大だ。展示の方法が張力なのは素晴らしい。フインキで仕事して、誰がギャラをもらったのか気になるところだ。いや、ごめんなさい、宇宙船を模しているだろうというボクの先入観のフインキがそもそもの間違いかもしれない。まあボクが受けてきた教育が悪い。
宍道湖、これが松江を豊かにしているのだろうな。今回は鳥取に宿を取ったけど、次回は松江と出雲でゆっくりしたい。
圧倒的に宍道湖の存在です。
官庁街とお堀なのか水路なのか。良い雰囲気です。
昔と今の豊かさなのか、昔だけの豊かさか。良い町並みです。
2020年もうすぐ冬が来る山陰へ6 鳥取から松江へ [2020年もうすぐ冬が来る山陰へ]
初めて来たぜ鳥取。今回は砂丘とかには行かず、普段来ることが出来ない山陰を歩き回ってみることにします。鳥取の朝は砂丘そば、おっしゃる通り汁が美味い、今はもうホームには無い。
鉄路です。
日本海!!
港町!!初めて日本海に触れたのは、もう20年近く前の富山の岩瀬浜だった。富山駅で立山そば食った。蒲鉾は最後に齧った。
特急スーパーおきに乗りました。山陰路往復割引きっぷ、なんて割引設定があって嬉しい。
来たぜ松江。
2020年もうすぐ冬が来る山陰へ5 夜の鳥取、街散歩 [2020年もうすぐ冬が来る山陰へ]
この日のホテルはナショナルではなくモナーク鳥取 。TV版孤独のグルメの鳥取出張の際に撮影で使われたホテル。
風呂に入る前に街へ繰り出します。入る店に迷う街だった。
地方都市の風景だ。こういうのがしっくりくるんだな。ペプシィコーラをチョイスするセンス的。
きらびやかなのか、寂しさなのか。
儲かってる人は儲かってるこの時代。
訪れたのは田久 。蕎麦屋だ、カレイの肝煮と日本酒。最高に決まってるじゃないか。
日本酒が香りだってくるおつまみ。
大根おろしと蕎麦、風味のある大根おろしとかブリヒサシ。貧しい食生活の日常を生きていると、たまの旅行ぐらいは良いではないかと自分にエクスキューズ。