桃園空港から那覇空港へ チャイナエアラインの機内食 [2016年末冬の台湾旅行]
桃園空港発那覇空港行きの帰りの飛行機の機内食。
短い飛行時間で慌ただしくサーブされます。
ボクはまたもやVOML ヴェジタリアンオリエンタルミールを事前にウェブサイトから手配。
野菜のソース炒めに米、野菜炒めを食いながらビールを飲みます。
オレンジのゼリーも特別メニューのみ支給でした。
通常メニューは鶏肉の焼きそばとデザートはクッキー。
ゼリーの勝利だ。
もうすぐ那覇空港に到着の機窓から。
もう誰もいない、那覇国際空港ターミナルに到着です。
滑走路も拡張して世界中の人達が行き交う空港になるといいなぁ。
多様性のある文化と価値観が交差する未来の沖縄であったら良い。
中学時代は演劇部で「櫻の園」とか読んだりして読書が趣味になり、
高校ではギターを始めてナインストーリーズとかいうバンドを組んだり（もちろんリサ・ローブのカバーとかしちゃう）、大学では社会学を専攻しサイモン・フリスの「サウンドの力」とか読んでたりして、最近出た「誰が音楽をタダにした？」の話で出会ったばかりのボクと盛り上がり「スザンヌ・ヴェガのＣＤ持ってるから、今度ウチでトムズダイナーをMP3に変換して聴かない？」って誘って付き合い始める予定の未だ見ぬ彼女と次は一緒に行きたい台湾。
桃園空港から飛びます。 [2016年末冬の台湾旅行]
夕方の桃園空港の飛行機。
普段の出張とかの飛行機だと通路側を取りますが、
こうした旅行の時は窓際の席から風景を楽しむ心をいつまでも持っていたい。
しかしテロメアの縮小はそれを許さないかもしれない。
なんて人体の宇宙であるところのＤＮＡに思いを馳せていたら離陸です。
このカメラを手に入れてから使ったことの無いＩＳＯ感度最大で
シャッター速度を短くするとこんな写真が撮れました。
規制緩和で離着陸時もデジカメで写真が撮れるこの喜び。
利己的な遺伝子によって生かされてていて良かった。
下記、桃園から台北までの夜景。
ジェットストリーム。
ねえ、どの写真が好き？って未だ見ぬ中学時代は演劇部だった彼女に問い詰めたい。
台中から高速鉄道に乗って桃園まで [2016年末冬の台湾旅行]
高鉄台中駅。
列車が来ました。
あーあ、帰りたくねーなー。
さて、高鉄桃園駅、これはトイレではなく
連続するレンゲ。
前回来た時に立ち寄ればよかったと後悔した
駅ビルにある一風堂に来てみました。
入り口から入った所で行列です。15分は待ちました。大人気。
外に見える高架は新ＭＲＴか。
ビールはメニューになく、駅のコンビニで買って持ち込みです。
ラーメンは、、、考えてみれば博多行っても一風堂って寄らないなあ。
名古屋じゃ、公園の近くにあったなぁ。帰りたくない気持ちと相まって
遠い目になりました。
台中、帰る時が来ました。。 [2016年末冬の台湾旅行]
朝、お土産等々買い物しようと市場に行ってみた。
フレッシュな果物屋が多かった。
けど、お茶やら乾物やら、と所望のものがなかった。
そういうものを買い物したい時は、事前に調べておくべきだ、
と何度反省したのだろうか。また繰り返す失敗なのだろうか。
良い感じに朝食で賑わっている食堂があって
そぼろごはんと季節のスープ、冬瓜が入っていて美味かった。
ホテルに向かって歩いている歩道にこんな模様が。
こういうので良いんだよ、こういの。
これまたお土産を買いに宮原眼科へ。
台中、宮原眼科、で検索すると情報はたくさん出てくる。
雰囲気良し、中学時代は演劇部だったまだ見ぬ彼女と一緒に来たいな。
チョコレート美味そうだった。買わなかったけど。中学時代は演劇部で、
そこでチェーホフとか読んだりして読書が好きになったまだ見ぬ彼女と来た時、
チョコレートを買おう。
さて帰りの時が来てしまいました、台中駅へ向かいます。
高校時代にギターを始めてバンドを結成し、バンド名に「ナインストーリーズ」
とか名付けちゃったまだ見ぬ彼女と再訪したい。
台中、もう夕方です！ [2016年末冬の台湾旅行]
オペラハウスの外に出たら、もう夕方です。
立派なアパートメント。
憧れるこの豊かさ。
バスで移動します。
良いカンジの建物。
歩いていたら、さあ街が盛り上がってまいりました。
で、入ったのはオアチェン、蚵仔煎の店。
こればっかり食ってるな。
40年老店鶏蛋蚵仔煎。
牡蠣オムレツと卵スープ。美味かった。
盛り上がってるアベック横目にホテルへ帰りました。
最高の夜だぜ！なんにーもないけどー。
台中国家歌劇院② [2016年末冬の台湾旅行]
オペラハウスの中に入ってみました。
人々は決して近寄るなと言っていたにも関わらず、迷い込んでしまった古く鬱蒼とした魔法の森の中、古より地上にいた古参のエルフ達に誘われ辿り着いた巨大なキノコの中に出来た暖かなスペース、っと言った感じ。
誘導の装置。
センターオブジアースの地底にある植物のような鉱物みたい。
台中国家歌劇院① [2016年末冬の台湾旅行]
高級アパートメント（だと思う）に囲まれた
雰囲気の良い公園を抜けると臺中國家歌劇院がありました。
公共施設でたくさんの人が訪れています。
オペラの上演無しにこの集客は優秀な公共施設。
建物の価値、そこには空間と肉体の移動の変遷がある。
歩いてきた方を振り返ると噴水がある。
豊かだ。大変な豊かさだ。
また来たい台湾。
大洗には行きたい、水戸は乗り換えだけだな。
オペラハウスは市民に開放されているので
中に入ってみます。
台中ぶらぶら写真を撮ります。 [2016年末冬の台湾旅行]
市政府の下を通り抜けて歩きます。
建物がすごい。高級アパートメントなのか。
高級。
街灯。
ナルニア国の街灯ではなく、台中の街灯。
これまた背景に高級アパートメントなのか。
建物と建物の間に、ぽっかりと素敵な公園があります。
公園を進んでいくと。
街灯の向こうには台中国家歌劇院がありました！
台中ぶらりです！ [2016年末冬の台湾旅行]
台中駅旧プラットフォーム。
代謝。
今回は台中駅近くのバス停からバスに乗ってみます。
台中のバスは大変なカオス状態ですが、最近はグーグル先生で
「台中 バス」で検索すると路線や乗り方や便利なアプリの使い方まで案内してくれているブログがあったりして感謝です。
300番台のバスに乗れば、とりあえずメインストリート沿いのどこかに行ける。
帰りに困ってもメインストリートに出て300番台に乗れば台中駅まで行ける。
この事だけを覚えて市政府へ。バス停が格好いい。
大規模工事中。
街角オブジェ。
これが台中市政府ビル。ぱっと見るとすげー。
巨大ＬＥＤスクリーンがビルの壁面に一体化してる。
道路からファザードまで十二分な距離があって、ＬＥＤスクリーンの効果としてはどうなんだろう。
ビルの下をくぐります。
旧台中市政府やら美術館やら博物館はまた次回台中に来た時に訪れたい。
