2015年夏の台湾旅行

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2015年夏の台湾旅行記11　台北から那覇へ　 [2015年夏の台湾旅行]

写真はいつかあの冬の中正記念堂

さて旅経つ前に食事。台北では必ず立ち寄る文慶鶏で食事です。

シンガポールチキンライス。最高に美味い。

写真はいつかあの冬のMRT駅風景

桃園空港へは台北からバスも良いのですが結構時間が取られるのでちょっと高くつきますが、台北から高鉄で高鉄桃園駅に行き、桃園駅からバスで空港に向かいました。

写真はまったく撮って無いのですが、桃園空港の制限区域ではスタアラゴールド適用でラウンジが利用出来ました。

自分では写真は全く撮らなかったのですが、点心類もあったけどパン類が美味くてパンとバターとベーコンとかをバクバク食べちゃいました。

搭乗時間となりゲートをくぐろうとした瞬間、アラート音がなりました。

なんだろうと思ってカウンターに行くと！な！な！なんと！！

ひゃっほー！さいこうだぜ！

ビジネスクラスへインボランタリーアップグレードです！

喜んでいるのもつかの間、席についてみるとCAさんが話す言葉は英語ばかりで。他のお客様が英語で対応している中、なんかクラスが違うかもと不安になりましたが、「ワンモアシャンパン？」にイエス、グラスが空になると「ワンモアシャンパン？」にイエス、これで1時間ちょっと、那覇まで辿り着きました。

ビジネスクラスの食事を楽しみにしましたが、これまた陶器の皿ごと冷やされた冷たいサンドウィッチ。ちょっとお行儀悪いけど、ナイフとフォークでサンドウィッチに挟まれてるハムだけをシャンパンのおつまみにしちゃいました。死んだおばあちゃまに怒られるパターンです。

グローバルWifi楽天版も那覇国際空港1Fカウンターにて返却。

また夏の台湾に訪れたいと後ろ髪引かれながらゆいレールに乗り込み家路についたのでした。

2015年　那覇から行く夏の台湾旅行記　まとめ

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2016-03-13 11:22 nice!(0) コメント(0) トラックバック(0)

2015年夏の台湾旅行記10　台北・松山文創園区　 [2015年夏の台湾旅行]

羅東から台北に着いて向かった先は、松山文創園区。

かつてタバコ工場の跡地を利用した施設でリノベーションした建物や新しく建てた建物が混在し、行けばなんかやってる感ある公園みたいな所。地下鉄とかでふらっと行けちゃう距離にこんな施設があったら楽しいだろうな。

池のある風景。

誠品生活

この日は休日で結構な人手でした。雑貨やら見てまわって楽しかった。

こうしたデパートや展示場みたいなものは沖縄にあまりないので、今後台北に行った時はなんらかの展示に足を運びたい。

誠品生活のCD売り場で何枚かCDをジャケ買いしました。

Triple Deer / Triple Deer

これは台湾のバンド。空間系を意識したような楽器の音が重なるインスト。ノンドラマティックなドラマティックサウンドって感じでとても好み。こういうタイプの音でバンド演奏ってそういえば新鮮だって気づかされました。

Relics Import / Faded Paper Figures

これはアメリカのバンドだった。これまたストライクなエレクトロポップ。

このバンドのアルバムは今年ゆっくり揃えて行こうと思います。

また書店ではこんな本が。このスタジアムも夢と散ってしまった。

水の中でギターを抱えてるその姿がカッコよくて思わずシャッター切った。

隣りには建設中のドーム、台北大巨蛋。

建設が遅れに遅れてるって。この姿は姿でワクワクさせるものがあります。

2015年夏の台湾旅行記11　台北から那覇へ

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2016-03-12 12:24 nice!(0) コメント(0) トラックバック(0)

2015年夏の台湾旅行記9　羅東から台北へ　 [2015年夏の台湾旅行]

なんだかゆっくり休めて疲れが取れた朝。

羅東の朝の散歩です！

この風景よ。

夜市の近くには、普通の市場もあって肉屋が肉屋らしくて一生懸命シャッターを切っていたら奥の原チャリのおねーさんがこっちを見て微笑んでます。観光客に優しい。

美味そうな朝の屋台でキノコのお粥を食べた。注文が通じなくて大変だったけど、隣に座っていたにいにいが助けてくれて食べることが出来た。旅行って良いよな、この日の朝はなんだかすべてが善意に満ちていた感、疲れが取れて多幸感溢れる朝です。晴れてるし。

ネコちゃん。

車輪の下、指先ソックス君。

予約しておいて正解チケット、羅東駅から普悠瑪列車に乗ってアンドロメダに向かいたい所ですが、目指すは台北です！

2015年夏の台湾旅行記10　台北

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2016-03-11 10:00 nice!(0) コメント(0) トラックバック(0)

2015年夏の台湾旅行記8　羅東夜市　 [2015年夏の台湾旅行]

夕方、ようやく雨が止み、ホテルで一休みした。

この日のホテルはサンスイートホテル。円安の影響をありありと感じました。

ホテルすぐ近くの羅東夜市へ向かいました。

魔法玩具屋、振り回したらアイドルになれるハートの棒とかを売っているのだろうか。

パンプルピンプルパムポップン

LOVEさりげなく。パジャマのままで、あなたとおはようキッスをしてみたいって結局パジャマは脱がされると思うよ、大人の意見。

光を放つおもちゃ達。夜市の楽しさ感。

コンビニで缶ビールを仕入れてブラブラします。

この日食べたのは、すごく肉を焼くのが上手そうなおばちゃんが焼いた腸詰め（写真無）と三星葱餅。写真はボケたのしか残ってなかった。。。

列が出来ていたけど10分も待たずに食べることが出来ました。

葱たっぷりの餡が中に入っていてこれまたビールに合う味でした。

なんか座ってお酒が飲める所無いかなｰとブラブラしたけど見つけたのは

図書館、アレクサンドリア図書館に思いを馳せる（ほろ酔いだから）

ステーキ屋のにいにいにおすそわけをもらい肉をほおばるイッヌころ。

なんだか綺麗に撮れたショーウィンド。

結局、好みのお店は見つからずホテルでぐっすり眠りにつきました。

2015年夏の台湾旅行記9　羅東から台北へ

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2016-03-10 10:51 nice!(0) コメント(0) トラックバック(0)

2015年夏の台湾旅行記7 羅東林業文化園区　 [2015年夏の台湾旅行]

まずは羅東駅からプラプラ。

歩いているとこんな建物がある。

もう使われてないのかもしれないけど。雲行きが怪しいです！

小腹が空いてたし、人だかりが出来ている食堂に入った。

林場肉羹

豚肉のあんかけ麺。醤油味っぽくお出汁も効いてちょう美味かった。

短い時間でスルスルっとかけ込めます。

すぐ側の羅東林業文化園区に立ち寄ってみました。。

ここで誤算が。。

先ほどの建物の背景にあった雨雲が、、大雨を降らし始めたのです！

すぐに止むかなーと思って、アイスティーを飲みながら雨宿りをしました。

雨降って退屈してたので、アイスティーを色んな構図で撮っていた。

すぐに止む、っていうのは旅行におけるただのひとりよがりの楽観で

結局たいそうな時間を雨宿りで過ごすことになった。

賢そうなおイッヌ様2頭と雨宿り。

兄弟かな。

膨大な雨宿りの時間があったので犬の写真もたくさん撮ってしまいました。

ローカル線に乗って宜蘭に足を伸ばして街の様子を見たりしようと思っていたけど、それはまた次来てやる！と誓ったのであった。

次来る時は、花蓮は2泊、宜蘭に1泊です！

2015年夏の台湾旅行記8　羅東夜市

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2016-03-09 17:00 nice!(0) コメント(0) トラックバック(0)

2015年夏の台湾旅行記6 花蓮から羅東　 [2015年夏の台湾旅行]

前日は早く床につき10時間近く睡眠を取りました。
普段、ホテルの朝食は食べないけれどもこの日は朝食を食べて美味しかった。
睡眠と朝食でちょっとは疲れが取れた感じになりました。

高雄から花蓮は空路を使いましたが、
花蓮から羅東、羅東から台北へは鉄路を使いました。
台鉄の時刻表のページから乗りたい列車を調べて台鉄の予約ページから予約・決済するのですが、この予約ページが見ていて不安になりますが問題無く予約決済が出来ました。切符の受け取りは台鉄の主要駅の切符自販機で受け取れます。今回は花蓮駅で受け取りました。
４トラベルのページが大変に参考になりました。

花蓮駅の写真をまったく撮っていませんでした。。なんてことだ。

唯一、駅舎の屋根が写っている上記写真ぐらいしかありませんでした。

花蓮駅プラットフォーム。

鉄道の事前予約はその街での行動時間を縛るので大変悩みましたが今回は正解でした。
花蓮駅に行ってみたら大変な混みようです。切符を買う有人窓口には行列が出来ていて、それでいて切符自販機には誰も並んでいないので受け取り的にも正解でした。また列車も混んでました。銀河鉄道999では出発の時間が決まっていたから毎回ハラハラドキドキのエピソードがあったわけですね。

1時間ちょっとで羅東につきました。
乗ってきたのは普悠瑪列車、日本車輌製。

駅前の風景は、いやがおうでも旅情をそそります。

2015年夏の台湾旅行記7 羅東林業文化園区

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2016-03-08 18:00 nice!(0) コメント(0) トラックバック(0)

2015年夏の台湾旅行記5 花蓮　 [2015年夏の台湾旅行]

花蓮空港について、空港から駅までタクシーに乗った。2000円ぐらいだったかな。

タロコへの観光に誘われたが、まずは街の風景を見ようと思って断った。タクシーぶらりも値段しだいでは良いかもしれない。

空港は軍の基地にもなっていて、戦闘機が街中を飛び交う。

おそらくこの街の日常風景。

ぷらっと立ち寄ったおしゃれカフェみたいなところで、

メニューの漢字の感じから汁の無い山椒の効いた挽肉の入った麺、を選んだつもりが豆乳の汁の麺で苦手で失敗。全部食べられなかった、もったいなくて死んだおばあちゃまが夢に出る夜になる。

店名が、調べても調べても出てこないんです。。。

図書館、独特の建物だ。

図書館の蔵書がどのように揃うのかが重要なのは大人になってから知った。

高校の世界史の授業のアレクサンドリア図書館とか、たぶん寝てたな。アホだ。アホの極み高校生男子。

前日の疲れも残り、ただただ歩き回った。

カメラは持ち歩いていたので、歩き回っているのにあまり写真を撮っていないのは疲れて風景の刺激に鈍くなっているから。残っていた写真は花蓮の鉄道の後みたいな所。もっと色々行きたかったけど、これまた体力の限界っ！

夜ご飯は正品蚵仔煎で食べた。

牡蠣オムレツとハマグリのスープ、ビールは隣のコンビニで買った缶ビール。

疲れていて軽くなってしまったけど美味かった。

このスープ類の充実。

もっと食べたかったなー。

ホテルは今回の旅行では一番良かったクラシックシティリゾート。

花蓮駅からは近く、繁華街からはちょっと離れているがタクシーで500円しなかったと思う。

花蓮はまた来なくてはならないし、このホテルはまた泊まります。

2015年夏の台湾旅行記6 花蓮から羅東

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2016-03-07 22:18 nice!(0) コメント(0) トラックバック(0)

2015年夏の台湾旅行記4 高雄から花蓮へ　 [2015年夏の台湾旅行]

今回の台湾旅行はまだ行ったことのない東海岸側を訪れてみることにしました。
まずは花蓮へ向かいます。
当初の計画は鉄道で一周しようかと思っていましたが（この計画を建てているときの楽しさ）高雄から東海岸地区は結構な時間がかかるので、時間を掛けて移動するか短時間で移動するかとても迷いました。
弁当を食べ、ビールを飲み、鉄道の車窓から海岸線を眺め汽車に揺られる移動にも惹かれましたが、4時間近い鉄道の移動は次に来た時の機会にして、今回は速い移動を選択しました。

次回の旅行は台北から花蓮まで飛行機で飛んで、高雄まで鉄道移動とかも良いかなと考えると今回の選択にも納得がいく判断というか。また来なくちゃ、という気持ちになれるのも悪くない。

朝の三多商圏駅から高雄空港へMRTで向かいます。
高雄からも日本国内へ飛行機が飛んでいて、地下鉄の中では日本語もちらほら聞こえます。

高雄空港のモニュメント。

連続するタクシー。

高雄空港、昔のSF風通路。

朝7時30分発のマンダリンエアーで花蓮へ向かいました。小一時間の空移動。
予約はマンダリンエアーのページから。
英語ページからたぶんこんなもんだろエイヤ！とクリック予約、促されるまま大丈夫かなコレとクレジットカード決済して、後は当日搭乗できるかどうか時の運チケット手配です。これまた楽しい（無事に乗れたからだけど）。
高雄空港ではトランスアジアのカウンターで搭乗手続きでした。すんなり、カウンターのおねーさんのカワイイ笑顔で発券です。オレの笑顔だって最高だったはず。

高雄空港国内線制限エリア
この龍柱、まじですげえ造形。とにかく写真撮りまくった。すべての龍の表情が違うんだ！すげーぞ！

那覇にもこんな龍柱があったら良かったのに。
さあ搭乗時間です。

エンブラエルには初めて乗りました。僕の心の中のブラジルがサンバの時を打つ。

高雄から花蓮へは飛行機で小一時間。もうすぐ花蓮へ到着します。(つづく)

2015年夏の台湾旅行記5 花蓮

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2016-03-02 17:00 nice!(0) コメント(0) トラックバック(0)

2015年夏の台湾旅行記3 高雄　 [2015年夏の台湾旅行]

那覇から出発して桃園空港に着いて、桃園高鉄駅からスタジアムへ。
スタジアムを一周したら、かつてない程の疲労感でした。
那覇を飛び立つ前はスタジアム見たらホテルにチェックインして荷物置いて、旗津半島へぷらぷら行くか、駁二藝術特區にも行ってみようかなぐらいの気分だったのに、北回帰線向こう側の夏の日差しと重い荷物でくったくた。もう動けないよ。普段から運動して体力をつけて置くべきでした。

なんだかわからないけど、MRT高雄駅で途中下車。
風景の写真を撮っただけでした。けど異国の風景はわくわくさせます。

という所で、お腹が空いたのでホテルチェックイン前に聰明鴨肉店で鴨肉飯と下水湯、そしてビール。確かな美味しさ。しかし台湾の料理、いろんな種類のスープがあるけど、スープの美味しさが嬉しい。この下水湯もハツやらレバーやらたくさん入っていて美味しかった。
下水湯とは内臓類を煮込んだスープ。孤独のグルメ台湾編にも登場しました。
ほんとは近くの焼肉飯を食べようと思っていたのですが、そこは店が閉まってた。
美麗島周辺はこのページを参考にさせていただきました。
というか台湾旅行はTAIPEI NAVIをとっても参考にさせていただいております。

この日は高雄サンシャインホテルでした。1泊6000円ちょっと。前来た時はもう少し安く美麗島近くの内装の凝ったホテルに泊まれましたから円安の影響を感じました。
夜はまだ行ったことのない瑞豐夜市に行こうと思ってましたが、これまた体力の限界っ！
そんなに食べられそうな感じでも無かったので名家潮洲手工餛飩麵に行ってみました。

小でも結構量があった。薄味だけど出汁の利いているスープで、食べすすむにつれてテーブルの上の調味料で味を変化させていきます。この食べ方が楽しい。
いろいろほっつき歩きたかったのですが、なにしろクッタクタ。翌朝早いのでとっととバタンQなやや消化不良気味の高雄でした。