2020年秋の秋田/東京へ11 [2020年秋の秋田/東京へ]
品川駅の改札構内、こんな立派な松がある。
京急に乗って羽田空港へ向かいます。
京急電鉄大好きだ。オレ達、仲間じゃん。♪ドレミファソラシー
羽田2タミに着きました。
時間に余裕があったので展望デッキの方へ。無線を聞きながら望遠レンズ持ってる先輩方、今日もお疲れ様です。
人の行き交いを見ながらビールを飲んだ。ここで余裕をぶっこいていたら、搭乗前に買おうと思っていた崎陽軒のシウマイ弁当はすべて売り切れの時間帯となっていて、、、これが楽しみで羽田を経由するのに。。。今度は品川駅あたりで買っておかなければならない。帰宅後、過去のシウマイ弁当の画像を見ながら酒を飲んだ。
沖縄へ向かう飛行機はボーイング787、もうローンチから10年って。787が就航した頃は、航空業界には明るい未来しかないと思っていた。世界中の人々が大洋を瞬く間に超えて行き来するような未来を思い描きANA株を買い、日本の航空産業が世界に羽ばたく未来に焦がれMRJの三菱重工株を買ったが、すべて損切りで終わったこんな2021年になるなんて。
この10年を振り返ると、ビットコイン最初のブーム時、まさしく靴磨き少年が株の話をしたかのごとく、それまで投資と言えば宝くじぐらいだった身の回りの人々がリアルに養分になっていて、僕はチューリップバブルのウィキを読んだ。兎にも角にもブロックチューンを連呼していたWiredも、そんな単語は幻のような最新巻だしな。そして去年、キャンセルしたホーチミン行きを恨めしく思いながらスペイン風邪のウィキを読んだ。損切り10年を過ごし、まったく得をしてない沖縄に帰ってきました。
タグ:羽田空港
2020年秋の秋田/東京へ10 [2020年秋の秋田/東京へ]
所用で上野へ。
以前も食べたカレーを食べようと駅構内のシターラダイナーへ向かった所、閉まっていた。
そしてじゃんがらラーメンへ。まあ美味い、でもカレーが食いたかったんだよな。
品川駅へ向かいます。山手線もこんな顔か。
中川家礼二、鉄道の現場にいると安心するな。関東進出嬉しい。鉄道番組オモシロイ。
前にも寄った品川駅の立ち食い寿司。まずはビールとコハダ。コハダ美味い。
ハマチ、こういう気軽な寿司を懐かしみ、京急で羽田空港に向かいます。
2020年秋の秋田/東京へ9 [2020年秋の秋田/東京へ]
蒲田の夜、東急多摩川線のガード下。
結構な人出があった。ゴートゥーキャンペーンの頃。
さあ、もつ焼きと、とある有名店に向かったがもちろん満席、そこは諦めてもつ家大西 蒲田店へ。働いている方々は全員外国の方々、もつ焼き屋でその雰囲気は初めてだったので東京とかこんななってるんだな。雰囲気は明るく、みなさん一生懸命働かれている感じで、良い塩梅で飲み食い出来た。タレが美味くて、こういうネギ最高だ。
散歩していると親戚なのか兄弟なのか白黒ネコ達が集会してた。
うなぎの寿々喜へ、瓶ビールと酢漬けのお野菜。最高。
うなぎの蒲焼、これまたタレが美味い。こちらはフロアを回しているのは中国の女子達で、安定の切り盛りの中、飲み食い出来た。肝焼きは残念ながら売り切れの時間帯だった。
たまのこんな飲み食い楽しいもんだ。
こんな洋酒の看板も昔っからあるのだろうか。なんだか懐かしい風景な気がする。
2020年秋の秋田/東京へ8 [2020年秋の秋田/東京へ]
羽田から京急に乗ります。羽田空港アクセス線とか出来たらモノレールどうなっちゃうのー!?高校生活どころではない。
京急蒲田に着きました。京急蒲田駅は要塞のようです。そして蒲田という街が好きになったのは、それまで生活していた東京圏を離れてからでした。富士そばの日常。
マジ、こんな希望の街だ。そして楽園。アナザー・デイ・イン・パラダイス。
キャッシュレスモデル商店街。月曜から夜ふかし、とかかな。
百貨店。夢が詰まってる。なんでもっと色々余計な買い物をしなかったのか、いつも後悔する。余計な買い物した時も、いつも後悔するんだなこれが。人生地獄巡り。
この商店街。税を考えます!!
2020年秋の秋田/東京へ7 [2020年秋の秋田/東京へ]
秋田の街角には鬼たちが蠢く。そしてここで「いっけな~い! 遅刻遅刻!」と、程よく焦げたトーストを咥え、角を曲がってッドッシーン!「パンツ!見たなー!!?」の秋田美少女がいるんだ、きっと。
いっけな〜い!遅刻遅刻!!私、鬼首穫子(おにこうべとりこ)。ちょっとおっちょこちょいの女子高生。朝ごはんのパンを食べながら走ってたら、向こうからきたナマハゲとぶつかっちゃった〜!あたたたたぁー。。ぇええー!!鬼の面が取れたナマハゲは、実は同じクラスのちょっと気になるあのイケメーン!? どうなるのー!ワタシの高校生活〜!!?
遥か昔とも思えるその出来事、たかだか3年前の出来事だ。それを懐かしく思う穫子は、牡牛座α57星系アステロイドベルト軌道上のプロピオンVの司令席に座っていた。部下たちは彼女の美しさと威厳、時には同じ新兵学校で学んだ仲間達と敵、味方となって相見える数々の戦闘を勝利に導いた冷酷な判断を讃え、トリコ・ビューティと呼んでいた。ケンタウロス共和連合とブラックナイトサテライト連邦国家郡の通商交渉決裂の時に備え、その左手は、自らを育んだ青い衛星へ向け照準があっているオメガ荷電粒子加速中性子砲の発射ボタンの上で、その瞬間を待ち構えていた。あの角で出会った鬼のことを思い出す、彼が搭乗していたスカイロンσを跡形も残らず蒸発させた発射ボタンを押した左手。そのことを思い出すと柄にもなく身震いしたが、自らの甘さを戒めるように、交渉決裂の瞬間、今までと何も変わりなく躊躇無しに左手でボタンを押した。
人の運命を司るのは神か偶然か? それは時の回廊を巡る永遠の謎かけ。 だが、トリコの運命を変えたのは、素体と呼ばれたあの物体。 小惑星リドの闇の中で走り抜けた戦慄が、今ウドの街に甦る。ここは秋田空港。ヂヂリウムのシャワーの中から美女が微笑む。
こんな、長い年月をかけて出来た川の蛇行も、オメガ荷電粒子加速中性子砲の地獄の炎で一瞬で消え去るのかな。
沈む夕日と富士山、また明日を迎えられるといいなあ。時代が時代なら、コロニー落としのコロニーで終わった人生だったかもしれない。
夕方の羽田空港に着きました!!秋田から飛行機だと早いもんだ。
2020年秋の秋田/東京へ6 [2020年秋の秋田/東京へ]
2020年秋の秋田/東京へ5 [2020年秋の秋田/東京へ]
夜を振り返って見ると、まずは大雨に振られて逃げるように川反のくしもつやに入った。食べログとかグーグルマップとか、いろんな情報に気持ちが惑わされるということを最近思う。昔は勘だけでお店の扉を開いていたんだよな、その思い切り感みたいなものを喪失したな。もう戻ってこないかもしれない。塩レバーとタレレバーを一本ずつ、美味かったし、レバーを平串だ。若い店員さん達がとっても好印象。
次に日本酒とお刺身、ってことでグーグルマップ様検索で小料理屋に入った。この後ぐらいからおかしくなっていく。
そして辿り着いていた店、刺し身を食べてから2軒ぐらい回ってから来ていたと思われ、まったく記憶があやしい。壁一面のレコードゴイスー!どこの店だ!!
そしてスピーカーもすごい!
おちょこ選んで音楽聴きながら日本酒飲んで、、、これでアウト。
写真がこうなっていた。アウトー!!日本酒って罪深い飲み物だな、、気をつけなければ。。
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2020年秋の秋田/東京へ4 [2020年秋の秋田/東京へ]
さあ日も暮れて、ちょっと酒飲んで、魚でもつまんでという気分。季節は秋。
川を渡って川反へ。
米と水が良い所は酒が美味い。新政は周りに聞いても評判が良い。
スナックなビル。
これこれ、秋田美人。
そしてこの夜は、、日本酒を飲みすぎ、いつの間にか記憶を無くし、カメラにはこんな写真がたくさん残っていたのです!大変!
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2020年秋の秋田/東京へ3 [2020年秋の秋田/東京へ]
秋田空港から移動中のバスの車窓から、ポルミートの押しの強さが印象的。秋田名物の加工肉なのか、滞在中に食べなかったことを後悔した。
秋田駅前のバス停に着いた。僕は空を見上げた。あの頃の髪の毛は、もう二度と戻って来ない。
秋田駅、柴田洋子さんの顔写真がデーンと貼ってあるかと思っていたけど無かった。その写真を撮りたかったな。
2時間ぐらい前に羽田空港でシウマイ弁当で満たそうと予定していたお腹はペコちゃん。駅の周りを歩き回ることすらしゃらくせぇ状態、ラブラブかよ。腹減った。
秋田駅の駅そばしらかみ庵 で「そば屋のラーメン」とキリンラガー。見た目通りの味で、プースーは駅そばのそれ、チャーシューは乗ってなくてかまぼこって所が良い。これはたまに食いたくなるラーメンだった。
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2020年秋の秋田/東京へ2 [2020年秋の秋田/東京へ]
那覇から羽田に着いて、空港の端から端まで歩いたあげくバスで沖止め乗り換えで、まったくノンストップで飛行機を乗り継いだ。ラウンジでビールをガブガブ飲みながらシウマイ弁当のマグロ焼きをチビチビつまもうかという計画が出鼻からくじかれた。。我が人生常に難あり。ハゲてもいる。
羽田から飛び立ちます。羽田からの便は全国津々浦々と飛んでいて便利だな。
もうこんな都会には住めないな、年収的にも。たまに来るのが良い。
関東平野だなあ。。。
あっという間に秋田空港、新幹線よりだいぶ早く着く感ある。牡蠣から飛び出た金色少女百式。
空港から秋田駅までバスで40分ぐらい。秋田駅へ向かいます。