2017年末の台南台中旅行 桃園空港から帰国です [2017年末の台南台中旅行]
高鉄台中駅より kkdayで買った高鉄割引チケット 1662円で高鉄桃園駅へ。MRTで桃園空港ターミナル1に到着です。
出国フロア。
今回から楽天プレミアムカードホルダーとなり、プライオリティパス利用のラウンジが使えるようになりました。年会費1万円だぜ!すげー!これというのもアマゾンの買い物を楽天に移行して出した結果であります。楽天様!楽天様!インターネットの神!!人類が増えすぎた人口を楽天に移民させる未来!
ビールとサラダ。ベーコンっぽい肉がイマイチ。台湾で口に合わないのは加工系の肉類かな。腸詰めも甘い感じがちょっとだったり、ベーコン、ハム類もなあ。
高雄の85スカイタワーホテルの朝食のベーコンは美味かった、ビールのおつまみ系の最高峰の一つ。近くの席に座っていた、たぶんアメリカ人っぽい家族連れの5〜6才のガキが提供されているリンゴを皮ごとくっていた、欧米か。
出発。
タイガーエアーを利用、前方席だったのでイケメンアテンダントが客を機内に迎え入れるところを見ていたけど、客への挨拶の合間に一人言を呟くように微かに唇を動かしていた。フラニーとゾーイーみたい。
飛びます。
あー、離れていくー。
小一時間もしたら近づいてきたのは夜の瀬長島、僕らのパパとママの世代も、僕らの世代も、はたまた僕らより下の世代も、ここで命を授かり生まれてきた人も多いのかな。そんな瀬長島で増えすぎた人口を宇宙に移民させる宇宙世紀は到来するのかな。車社会の恩恵だよな、ヘンリー・フォードのおかげで今の沖縄の市民税が徴収されていると言っても過言ではなかったりして。今夜も子供が出来ているのか。
2017年末の台南台中旅行 台中は一泊で帰国です [2017年末の台南台中旅行]
炒飯を食べて、デザートはコールドストーンのチョコアイス。
これが結構大きなブラウニーも混ぜ込んであるカロリーモンスター。確かな美味しさ。台湾旅行でチョコレートアイスにハズレ無し、が我が訓戒。
コールドストーン、調べたらイオン公国サイドライカムにもあった。まあ、ジャスコのフードコートで食うのとは気分は全然ちがうからな。
ちょっと公園を横切りたいわけよ。
今回の台中は一泊。今度はもっとゆっくり来よう。都会感を味わうには、個人的感覚的に台北よりも台中の方が良いかも。
どんどん出来てくる台中駅。初めて着た時は旧台中駅舎とホームに到着だった。
サニー千葉の映画のことも知ることが出来た。
台中駅舎ホーム、マジでこの豊かさよ。ゴイすー。
いやー、帰りたくない。
2017年末の台南台中旅行 台中ブランチ。ブランチなんて1時間もしたらランチだろ [2017年末の台南台中旅行]
2017年末の台南台中旅行 台中夜散歩 [2017年末の台南台中旅行]
ご飯を食べて、いつもならホテルに帰って寝る所ですが、街のざわつきに興に乗って散歩してみました。この日は大晦日。
屋台で買ったものを公園のベンチで食べているのでしょう。
市民広場の夜のピクニック風景。このあと花火が上がりました。
ちょっと小腹が空いたかな、と向上市場周りで水餃子を食べましたが、これはイマイチだった。こんな夜もある。
ホテルの側のカッフェーでチョコレートアイスをトゥゴー。カッフェーの壁、ローマ帝国風の建物の前で笑顔のおねーさんが気になります。アイスの写真取り忘れ。店員のメガネ女子が勢いよくハッピーニューイヤー!とアイスを出してくれました。
この日は夜のピクニックでくたくたになり、100万年ピクニックの夢を見ながらぐっすりと眠りました。
2017年末の台南台中旅行 台中、夕方散歩しながらご飯を食べます [2017年末の台南台中旅行]
国立台湾美術感のすぐ側にある審計新村。
旧官舎をリノベした台中おしゃれタウン。まわりにも中にもカッフェーなどあり、良いデートコースだなぁ、この辺。東京おしゃれタウンを口ずさみながらうろうろします。
インスタ映え系。ポーズとかゴイすー、素人さんじゃないみたい。というか女子って感じ。
すっかり日も暮れてきた。
向上市場近くの阿川鵝肉 でご飯。明るさ調整ビール写真。
汁無し麺と下水湯。最高の組み合わせで美味かった。
日式ラーメン屋の看板。「味覚は新しく体現している」ポエティックな夜です。
旧官舎をリノベした台中おしゃれタウン。まわりにも中にもカッフェーなどあり、良いデートコースだなぁ、この辺。東京おしゃれタウンを口ずさみながらうろうろします。
インスタ映え系。ポーズとかゴイすー、素人さんじゃないみたい。というか女子って感じ。
すっかり日も暮れてきた。
向上市場近くの阿川鵝肉 でご飯。明るさ調整ビール写真。
汁無し麺と下水湯。最高の組み合わせで美味かった。
日式ラーメン屋の看板。「味覚は新しく体現している」ポエティックな夜です。
2017年末の台南台中旅行 年末の台中 [2017年末の台南台中旅行]
台中駅から移動した街中。空気が悪いです。
台中市内の移動はバスをどれだけ利用出来るかって所が重要なポイントになってくるような気がします。もしくは、何も気にせずタクシーを使える身分に成り上がるか。
市民広場という名の公園、この日は大晦日で、イベントに備えこの雰囲気になってました。すごい、、豊かです。。。
この高層ビルを取り囲む周りのビルの造形。こんな雰囲気あるかい?
沖縄には無いよ。
国立台湾美術館 へ、もう夕方の時間帯です。
こういう公園。豊かです。
これまた絵になる風景。もっと良い写真が撮れるはず。
パックマンみたい。
こうした街中の、この場合は国立美術館周りの公園だけど、造形物の設置について教育委員会的な組織からの影響はあるのだろうか。沖縄ではこうした場所では、まずありえない光景だ。 この豊かさ。
2017年末の台南台中旅行 台南から台中へ移動します [2017年末の台南台中旅行]
この日は台南から台中へ高速鉄道で移動します。台南駅前。
高鉄の駅まではローカル線。
駅のホーム、こういう昔ながらのホームが良い。
高鉄桃園駅に到着。 今回の高鉄はKKdayの外国人20%オフチケットを利用。 520twdで2000円でした。チケットを入手し、高鉄台南駅のスシエキスプレスでネタチョイスしてトゥゴォー。高鉄車内で食べた。
今日も今日とてスシエキスプレスだけど、なんだか今回の旅行はこんな感じだった。
持ち帰りを待っている間に店員が注文を受けた味噌汁とか運んでるけど、レンゲが付いているんだな。回る寿司屋、まさしく日本食だけど、お椀に口を付けて直接啜ることはこちらではない。だからご飯食べている時、気をつけないといけない。みなさんのご飯を食べている姿を見ると、テーブルに肘をついて食べてたり、お箸で人のことを指指ししたり(楽しそうにね)、食事っていうのは実に風土が表れる場面だ。物を食う多様性があったほうが旅行は楽しいし、現地のルールに従い、はしたなくならないようにするのも醍醐味だ。ユーチューブでドイツのラーメン屋でラーメン食ってるパツキン美人が、どうしても音を立てて麺を啜ることが出来ない場面を見た時は、この娘を嫁にしたいと思ったものです。
車窓、空気悪い。
高鉄台中駅。
ローカル線に乗り換え。
台中駅に着きました。
2017年末の台南台中旅行 台南で食べる [2017年末の台南台中旅行]
台南、安平からバスでホテルの方へ帰ります。バスを待っていたところ、なんか甘いものが食べたくなって、名物の豆花ではなく、バス亭側のball ball bearというカッフェー的な所でチョコレートアイスにした。かの帝国のネズミの耳のように丸いクラッカーが2枚配置されるが1枚食ってから写真撮った。
接客している女性はとても愛想が良い、観光地ってのもあるだろうけど。陸軍特殊部隊にいて、心も体も殺人マシーンになり数々の激戦地で生き残った末の除隊後、生きる目的を見失いすさんだ生活を送っていた時、優しい女性と知り合い、結婚し、今のカフェで安息を得ている。と言った感じの旦那がもくもくとチョコレートアイスを盛ってくれた。これが美味いチョコレートアイスだった。
ホテル近くの艾摩多手工杏仁豆腐で杏仁豆腐を再び。これがホントに美味い。大好き。
そして夕ご飯何食べようかな、と迷ったあげく前日も行った疆串焼烤肉専売店へ再び。
オレってつまらない人間だな、とか思いつつも1本づつ頼める串焼きとか1人でお手軽で良いので後悔は無い。
ネギの肉巻。この巻いている肉かベーコンかが普通。
牛肉串を2本。サテー風でこれが美味い、ビールにぴったり。
このニラもビールにぴったりで美味かった。
良い塩梅でホテルへ向かった。帰り道のどこで撮った写真だろうか。
前日立ち寄った畢氏酒精でチョコレートのジェラートを持ち帰り。これまたドライチェリーとか入っていて濃厚で美味かった。良い店で、オーナー(これが良い感じの若いにーちゃん)にとっても良い場所だって伝えたら、どんどん友達連れて来いって言われた。しっかりしてるぜ。誰かと台南よる時はゼッタイに立ち寄りたい。疲れたけど、大変な満足シティ台南の1日だった。
2017年末の台南台中旅行 台南、安平散歩 [2017年末の台南台中旅行]
台南、安平を散歩しました。
1日の行動としては、奇美博物館見学と安平の散歩でタイムアップの感じでした。
奇美博物館は再訪したい。入場料払わず、屋内の展示は見ず、庭園を心ゆくまで散歩したい。
もうこのバナーが観光地、台南名物勢揃い。
日本語も良く飛び交ってました。大陸の人も多いのかな。
人だかりが出来ている屋台で、子供達を親が見守っている感。何をやっているか見てみたら、カルメ焼き体験。砂糖水を混ぜ、重曹で膨らむ所が最高のエンターテインメントっぽく子供達にインパクトを与えていた。はたから見てるとムソーヤのペンキ塗りイベントの様相、物語の中にあるユーザーに感情移入させるゲーム性みたいな。みたいな!
ときめきメモリアルの運動会、龍が如くのバッティングセンター。
そんな事を思い浮かべていたらヤングコーン!ヤングコーン!
ワンコ、怖い。
そこら中でエビせんべいが売っているんだけど、作り方としてはせんべいの元になるチップを袋から取り出して揚げるか、せんべい作成マシーンに投入して出来上がるかで、たぶんこの街のエビせんの元になるチップの供給元がすごい権力を握っていたりしてとか思ったりして。
で、腸詰め屋には必ずこのおもちゃ類のビジュアル的なマーチャンダイジングが。経営か卸が同じなのかな。渋谷系、ってレコード屋が乱立してたけど結局ディストリビューターが同じだったって知った時の切なさを思い出すのは良い旅行体験。
人だかりが出来ている中、爆竹が鳴ったりしています。めでたい!
これはもしや!?
♪モンキーマーッジック→
♪モンキーマーッジック↓
♪モンキーマーッジック→
♪モンキーマーッジックゥウゥ
ま、観光地だった。旅行先で人がいっぱいいるところは楽しい。
たぶん色々見逃しているし、買うべきアイテムを手に入れていないので再訪したいっす。