2019夏 クアラルンプール、PuduからPAVILIONへ

ビールを飲みながらGrabで車を呼んでパヴィリオンへ向かいました。運転手が「プライムミニスターの車だぞ！」と指を指したこの車。咄嗟にシャッターを切った。

かつてはジンジャー、と噂になったセグウェイの警察車両。なんとなくモノモノシイ。

Grabのドライバーに「街中はグラブカーばっかりだね。便利だし」と言ったら「不景気で仕事がなくてみんな運転手さ」と言われた。ま、タクシー運転手が景気が良いって言うわけないな、とデパートに着きました。軽口がな、これがアレだ。小学校の頃、怒られてきた内容で本当に反省すべき点。

人だかりが出来ていたと思ったらマハティール首相、その距離5メートル。

群衆に答えて、手を振ってらっしゃった。

この時すでに94才、年齢にしてはお若い感じですが、再度首相に復帰されざるえない難しい局面という状況にあるのだという印象になりました。

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