2015年夏の台湾旅行記１ 那覇空港から桃園空港まで [2015年夏の台湾旅行]
いつかあの時の那覇空港の夏、参考写真
沖縄から台湾へは飛行機で1時間30分ぐらいで着きます。
東京に行くより近く、異国情緒溢れる街並みや食文化を味わうには気軽に行ける最高の旅行先です。去年の夏に行った台湾旅行を振り返ってみたいと思います。
まずは那覇空港に向かうまでの準備、段取りと思いつきが旅行の醍醐味。
もう何十年も前に海外旅行した時は、まず目的の街に着いたらホテル探しって感じだったけど、今はインターネット時代。
今回は航空チケット（那覇ー台湾往復と台湾の国内線も）と宿泊ホテル、旅先で使うWiFi、台湾国鉄のチケットまでウェブサイトで予約が出来ました。
那覇から台湾へは複数社が運行していてLCCも含め予約は取りやすいと思います。
今回はANAのサイトから予約しました。エバー航空との共同運行便で機材や空港カウンターはエバーの物になります。エバーで直接予約するよりは若干高いのですが、期限切れ間近のSKYコインを利用するのでANAで予約しました。
ホテルの予約について、台北は楽天トラベル
台北以外の街はエクスペディアを利用しました。
スマホはAUを使っていて台湾はグローバルパスポートで利用可能なんですが、利用すると高くつくのでグローバルWifiの楽天版を予約して利用しました。那覇国際空港で受取り返却可能です。
スマホを使うようになってからの旅行中はグーグルマップやカレンダーを多用するのでスマホのローミング設定はオフにして必ずwifiサービスを利用することにしてます。（一度、サービス利用せずにスマホ代が高くついて痛い目を見たから）
那覇空港国際線ターミナルビルは2014年2月に新ターミナルがオープンしてます。
旧国際ターミナル時代は一度利用したことがあります。古かったけど独特の雰囲気がありました。
今回はスタアラゴールド適用なのでラウンジが利用出来ました。
ラウンジ琉輪、利用者は自分１人でした。食べ物はカップラーメンとちょっとしたお菓子類。出発前のビールはワクワクドキドキ美味いもんです。
旅行の始まりです。
いかにも南らしい空の中を進んでいきます。
那覇ｰ台湾間は短い飛行時間なのでミールは冷たいサンドウィッチとかなのでパスして缶ビールだけお願いして到着を待ちます。
台湾が見えてきました。
到着しました、沖止め。機材はA321。
エバー航空は桃園空港第二ターミナルの離発着になります。
写真は過去チャイナエアラインを利用した時の第一ターミナル。
すっげーきれい。
機内の冷たいミールをパスしたのは、空港に着いてから暖かい食事を取ろうと思ったからです。空港フードコートでシンガポールチキンライス。旅行気分も相俟ってより美味しく感じます。台湾ビールも気分。
両替は空港で行います。手数料30元。この時は1元が4円って目安。
初めて旅行した時は1元は3円以下って感じでした。食べ物とか高くなったってイメージは無いけど、昔1万円程度で泊まれた高級ホテルがもう手が出なくなりました。
空港のバス切符売り場で「ハイスピードレールステーション」と注文すれば「ハイスピ」ぐらいの段階でチケットが出てきます。25元だか30元だったかな。高鉄桃園駅へバスで出発です。
台湾のWi-Fi
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