恒春から枋寮へ [2017年真夏の台湾、墾丁、高雄]
前日は二日酔いだったけど、前夜は飲み過ぎずさわやかに目覚めました恒春。バス乗り場。ベンチがあり、係員もいます。枋寮(ファンリャオ)に行きたいと伝えれば、何時のどのバスに乗れば良いか、またそのバスが来た時に教えてくれます。
恒春のバスターミナルから見た風景。八方雲集の看板が見えて、頭の中がコンビニで買って持ち込む缶ビールと焼き餃子でいっぱい。古いアルバムの中にたまらねー。
餃子とビールのことで隠れてた思い出がいっぱいドキドキしているとバスが来ました。窓にフィルターが貼ってある席に座ったので、外の風景の色味がちょっと変わってきます。廃墟になってしまった、かつてのリゾートホテルだろうか。
カート・ヴォネガットの小説でこんな銀色カプセルが出てきたのなかったかなー?タイタンの妖女もスローターハウス5も猫のゆりかごも読んだのは25年も前か。そんなになるか。そういうものだ。
枋寮のバスターミナルに到着。悠遊卡の履歴を見ると恒春11:01乗車、枋寮12:00下車。1時間で127twdでした。
2017-09-05 11:03
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