2019春 伊良部島へ [2019春 宮古島]
宮古島空港からレンタカー会社のワゴンにピックアップしてもらい、車を借ります。レンタカー屋に居たペッパーくん。すっかりディストピア的な象徴となってしまったな。閉じ込められ復讐の機をうかがう。これを思うに、ロボットに比べて人間の寿命なんて一瞬だ。
額(と思われる場所、人間的比喩)に付いていたのはセンサーではなくハエ。映画ロードオブザリングで、オルサンクに幽閉された灰色魔法使いガンダルフが蛾を捕まえメッセージを託し大鷲の王グワイヒアを呼んだがごとく、風早彦へのメッセージを共鳴させているのかもしれない。それに比べたらオレの寿命なんかも一瞬だ。もはやエルフ達が地上にいる時代ではない。キラ☆キラ輝く財宝を愛でるドラゴンもいない。
エルフ達が中つ国を離れて遥か時を経た後、ボクが初めて宮古島へ来た時は、伊良部島へ行くには平良港からフェリーに乗る必要があった。そのフェリーが伊良部島に着いた時の海の綺麗さはとても印象深い。
今は橋を車で渡って伊良部島へ辿り着けます。まずは昼飯ってことで上記地図の「いちわ」という食堂でまぐろたたき桶盛り丼950円。
これは別の日のまぐろ&かつを桶盛り丼900円。食べ方説明書きがあるけど、プラスチックの桶から直接食べた、味噌汁はそのまま味わった。
これまた別日のいちわの向かい辺りにあるおーばんまい食堂で胡麻ヅケ丼800円。いずれにしてもお値段以上なんてこともないけど美味しかった。伊良部大橋バンザイ!次回からはおーばんまい食堂だ。
2019-05-09 15:12
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