2019夏 板橋で一人焼肉、そして台北の方へ

ちょっとお腹が空いていて、何を食べようかと歩き回り中途半端な時間になってくると自分の優柔不断さに腹が立ってくる。でも、これが旅行なのよね。と、駅ビルを彷徨いていたら引き込まれた乾杯列車。♪ゾンビー、を聴きながら肉を待つ。

なんと！ソフトシェルクラブとパパイヤのサラダ！我が勝利！を確信して注文したら、今は無いって。ショボーン。

とりあえず赤身の肉を焼いて食べたら、これが結構美味しくてビールが進んだ。

野菜も焼いた、美味かった。しいたけ、エリンギ、マコモダケ、ズッキーニ、ピーマン。かぼちゃがあればな。

板橋を後にします。恐竜像が動いていた。

台北であてどもなく徘徊します。上の写真はどの辺だろうか、監察院だ。結構な時間、歩いた。朝、昼、晩、という食事のタイミングに対し、それを守れてないと何か後ろめたい気持ちになってしまうけど、その時、目の前に現れたご飯とビール、それこそが最高じゃないか？

で、歩きづかれて軽く一杯と立ち寄ったのは中山のサイゼリヤだ。クラムチャウダー、美味かった。疲れ切って、気力がなくなると、おのずと選択肢が狭くなっていくのは加齢のせいだ。

エスカルゴ、美味かった。隣の席には、やっぱり日本人の男性1名。きちんとご飯を食べていた。斜め前の家族席にも日本人ファミリー。結構混んでいて、そういえばエスカルゴとか沖縄で食える所あんのかな、とか思いながら時間は経っていった。ビールは美味かった。

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