2015年を振り返る、出会った音楽編③
ウィキにはスカムと書いてあるが、本人のインタビュー見るとスカムのつもりでやってないって志たけー!かっけー!
何よりもサラリーマンとして最後は部長まで行ったらしく、脱サラ後のデビューCDは46歳でリリースっていう、Shiggy Jr.でもう一度大学生みたいな妄想よりも、これから先をどう生きるかを考えた方がまともな生産性ってところだ、クリトリック・リスを聴きながら。
デビューCD、この「ゾンビの歌」を入れてほしかった!
あとは去年、こんなCD買いました。
しょこたんでんぱ組 『PUNCH LINE!』
過去に「冬へと走りだすお!」をユーチューブで踏んだ時は
なんかラップパートカッコイイと思ってたらやっぱ「冬へと走り出そう」のかせきさいだあ絡みでびっくりしたものです。当時聴いていた音楽はまったく渋谷系とかと絡みのなかった非オシャレ非モテ底辺理系大学生だったので、「冬へと走り出そう」とかちょっと耳にしたことがある程度だったのですが、でんぱ組incの曲を受け、改めてユーチューブに上がってるヤツを聴いてみたら意外や骨太ロック系サウンドにしなやかな語りを乗せてるような感じで感心したものです。
そして上記パンチラインの衝撃。
多摩美出身のねむキュンに美大とか芸大とか憧れキュン。
アキバ系成功物語だよなー、紅白で見たい。
気づくとヒャダインの曲ばっかり聴いているここ数年、昔もこういうことがあった。
浅ヤンとかミニスカポリスとかお笑いウルトラクイズとか、気がつくとテリー伊藤のテレビ番組ばっかり見ていた時期を思い出させます。
プロレスの面白さがわからなかったのですが、なるほどこういうことかと勉強になった気がします。アジテーションの天才。
バンドの夢、追っていたら見えてきた次の夢って感じ。
イジリー岡田とか出てるし、イメージの再生産。こんなのも今の時代感。
ギルガメッシュナイトが結局はイジリー岡田の為の番組だって分かった時はひとつ大人の階段登った気がした。
2016-02-14 11:06
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