2020冬 台湾、中壢で一泊。夕ご飯食べます。

桃園空港からMRTに乗り環北駅について、まず安心したのが道路の交通。駅からホテルまで乗ったタクシーのドライバーはとても親切で、ホテル名の読み方とかを教えてくれた。そして、道を歩く交通事情の安心感にびっくりした。ホーチミンは、そのへんの緊張感があったんだな。でもタクシーの運転手もグラブカーの運転手も若く、悪い思いをしなかった。会話が無いのは、おそらく共通する言語が無いのと、初対面の人に対するシャイな気質だと思う。こっちも言葉が通じれば、もっと色々話は聞きたかったし、そういう意味でベトナム語の勉強はせねばなるまい。なにせかわいこちゃんの嫁を見つけたい。

中壢、前も利用したホテルに泊まった。MRT が伸びるともっと便利になる。ちょっとぷらぷら歩いていると結構大型インコが飼われていて。鳥ごとにこちらに対する性質が現れる。上のインコは、しっかりとこっちを観察している感。

このインコは「遊ぼう！」なのか「は？なんじゃワレ？」なのか。

「おたくさん！ようワレに喧嘩うってんかいのう？」
関西弁って、これであっているのだろうか、一人称と二人称のゆらぎ。

結局、前に来て居心地よかった串焼き屋、この店が一人で入るのに最高にいい塩梅。

美味いんだ、これが。アスパラガスとか最高で、アスパラってどこに行っても頼んでしまう。以前は、ランダムに香ってくる油に負けたおしっこの匂いと思っていた香り、もしかしたらアスパラおしっこの匂いかもしれない。

タグ：台湾 中壢 串焼き