朝、基隆を出発です！ [2016年末冬の台湾旅行]
結構良く眠ることが出来て窓のカーテンを開けてからの風景。右上にはＵＦＯが。
エバーグリーン ローレル ホテルの部屋からの風景。
今回はじゃらんで予約しました。
しかし時は1999年、初めて海外旅行したときは行き当たりばったりのホテル探しで
上手くいったり上手くいかなかったりで時間が潰れたもんだけど、そう2016年から2017年に移り変わる世界。
なんと！じゃらんの予約ではウェブクーポン1000円利用とローソンの買い物で貯めたポンタのポイントを使って、ウェルカムフルーツがあるようなホテルをビジネスホテルみたいな料金で泊まれてありがとうインターネット。どもありがとミスターロボット。ありがとう。
ローソンの買い物も、クレジットカード利用でエディにチャージでポイント、ローソンの買い物でポンタポイント、エディ利用でポイントっていう現代ポイント天国、もしくはポイント地獄だ。
これはディストピアなのか。はたまたユートピアなのか。
少なくとも、今あるビジネスに対してチャンスを見いだせなかった愚かな若者であった自分、ってことは良くわかる。
異国情緒なすっきりした朝なのでハッピーであること間違いなし。
歩道橋から見える基隆駅新駅舎、まだ工事中。直接歩道からアクセス出来ない。
台鉄のプラットフォームまでは旧駅舎経由で行きます。
このイラスト的な壁の模様はな、無かった時代も見たかったけど
こうした変化の許容があるってこったな。旅行の醍醐味。
旧駅舎を通って今日乗る電車が止まるプラットフォームに向かいます。
新しさが香るプラットフォームだよ
カヲルくん！
基隆廟口夜市に突入です！ [2016年末冬の台湾旅行]
歩いていると、さあ街が盛り上がってまいりました。
黄色のギャラパーか！？
と咄嗟にシャッターを切った一枚。楽しい！！
これこれ！この雰囲気。
老若男女が入り乱れているであります。
メインのストリートはここであってますか？
あってるんです！仁三路。
なぜなら今回の基隆滞在においては、下記のガイドを参考にさせていただき
おかげさまで大変有意義に過ごすことが出来ましたこのインターネットで
世界が繋がる素晴らしい新世界。ありがとうございます。
廟の脇にある店、この雰囲気。
そしてこの日食べたのは、上記ガイドでおすすめの
呉記螃蟹羹本店でおこわとかにスープ（これしかメニューがない）。
そしてファミリーマートで買ったビール。
スープがうめー！汁物同志ですがビールも進みます。
おこわとビールで結構お腹いっぱいになってしまい、水餃子も美味そうな所が
あったんだけど、この日はこれで終了となりました。
ほろ酔いで撮ったオレの嫁。結婚しよう、ボクと。
この立て看板、良く盗まれないな。
シティホールも格好良い。この日はホテルでぐっすり眠れた。
だたエアコン的に暖房が無いんだな、台湾。
基隆に着きました。 [2016年末冬の台湾旅行]
午前11時55分の那覇発の飛行機に乗って、桃園空港から
基隆に着いた時は夕方でした。
港町。
久しぶりにドブ臭い海の臭い。
考えてみれば、このドブ臭さは懐かしい。
が見える。
港街。
。ホテルに到着して、ちょっと休んだら
すっかり夜になってご飯を食べにホテルから出かけます。
和食もあるのか！そんな選択肢もありか。
うーん、でも今日は和食は気分ではないかな。なんて心の声は孤独のグルメの影響。
こんな洒落た街灯1つでボクの良い旅夢気分が爆発しそうになります！
台北車站より基隆までバスに乗って移動します！ [2016年末冬の台湾旅行]
台北ではうろうろせず、國光客運のバスに乗って基隆に向かいます。
リニューアルした文慶雞にも行きたい所ですが、それは次回来たときに。
台北駅のバス乗り場は上記。 基隆行きは東三門。
バス乗り場です！上記地図のおかげですぐにわかりました。桃園空港行きの方は
混み合っていたけどこっちは20人もいない乗客でした。
スニッカーズのニキとバスに乗って出発です。
台北市内の風景、草間弥生の南瓜かな。
こうした街中の芸術作品はまちがいなく那覇よりイケてる。
まあ沖縄でこうしたことが始まった所でぜったいに面白いことになるわけがないけど。
ひらひらのカーテンの向こうに見える檳榔屋を見ると
なんか気持ちよくなってくる気がする。
これまた檳榔屋。
街中から山の中に入り、また街が出てくるという車窓の変化の中、30分ぐらいで
小気味良く到着しました。
悠遊卡(EasyCard)で乗り降りしたので、はていくらだったのか？
というところですがEasyWalletアプリで利用履歴を確認したところ、
國光客運の台北→基隆は55NT$でした。
桃園空港から台北まで移動します。 [2016年末冬の台湾旅行]
桃園空港に着きました！とっても綺麗。
なんと今回、前回来た時に台南で餃子と酸辣湯を食べた八方雲集の
レシート宝くじが当たっていたのです！
空港の郵便局で200NT$を受け取って出発です。
バスで台北、と行けば安く行けますが
桃園空港から台北までのバスがなんだかで。
値段というよりも、所要時間も意外と掛かっているかもしれないけど
小気味良い乗り換えと移動って所で高鉄桃園駅までバス。
高鉄桃園駅、なんだか嵐のよう。
高鉄で北上。
台北駅です。
タイペイメインステーション。
ここからさらに移動します。
那覇から桃園空港へ向かうチャイナエアラインの機内食 [2016年末冬の台湾旅行]
那覇から台北の飛行時間は実質1時間あるかどうか。
あわただしくミールの準備が始まります。
ほぼ満席状態でCAさんも忙しそうに動きます。
今回も特別ミールを事前にウェブからオーダー。
VOML(ヴェジタリアンオリエンタルミール)。もちろん追加料金は無し。
チャイナエアラインのミールは那覇〜台北間もホットミール。
サンドイッチでも温かいと嬉しいもんだ。エバーのサンドイッチはな。。冷たいし。
短い時間の機内食だし台湾着いたら色々食べられるけど、こういうことで次回も
チャイナエアラインを選択しようかな、なんて考えになったりする。
通常のミールを配る前に先行して配られるので食べる時間も他の人より5分〜10分余裕が出る。
良く焼かれたサクサクしたパンに野菜とトマトソースがはさまって美味しい。
通常のミールはハムとチーズのサンドイッチだったみたい。
特別ミールをオーダーすると離陸前にCAさんからミールの確認が入ります。
その時、ビールも一緒に持ってきてくれってお願いできるので頼みやすい。
あの慌ただしい配膳の中でビール頼んで来るまで時間がかかるし。
サッポロの台湾製ビールでした。
この短い飛行時間だと、ボクにとってはビールが主役。
なので別にホットミールにこだわる必要も無いんだけど、不思議なものだ。
機内食の慌ただしさもつかの間、洋上で飛行機の高度が落ちます。
陸地の上を飛んででいく飛行機、川があったり
道路があったり
飛んで行く飛行機もあれば、降りていく飛行機もある。桃園空港へ着陸です。
到着。
那覇国際空港から出発します。 [2016年末冬の台湾旅行]
休みが取れたら旅行に行きたい。
那覇から直行便が飛んでいる所で検討、香港かソウルか上海かと悩んだけど、
やっぱり今回も台湾に行きます。台湾大好き。
国際線のターミナルから沖止めの飛行機へバスで向かいます。
今回はチャイナエアライン。たぶん次回行く時もチャイナエアライン。
昔は沖止めとかワクワクしてたけど、最近はあまり気が乗らないバス。
結構長いことバスに揺られたと思ったら、飛行機は飛行場の北の端にあった。
飛行機のドアも閉まり動き始めました。
那覇空港は冬の北風運航で、北の端から南の端まで移動です。
雨雲が見えます。
滑走路の南端まで移動している間に雨が降ってきました。
ピントを変えてみてカメラは楽しい。
飛びます。
飛びます。
飛びます。
旅行は楽しい。
先日のお昼ご飯は那覇国際空港出国カウンターの先にあるGeorgeで塩ラーメン [2016年末冬の台湾旅行]
那覇国際空港へ
2F通路より地上を歩いた方が気分気分。
カメラに取り付けるレンズを久しぶりに変えてみた。
F値とかシャッター速度とかISOとかいじりながら色々撮ってみる。
上はちょっと明るすぎかな。
国際線ターミナルを見上げる、これはちょっと暗いかな。
雲の質感は良く写ってる。
いつもの通り1Fカウンターで予約しておいた
グローバルWiFiを受け取り。
那覇空港も便利になった。
香港ドラゴンエアー。露出過多でピントも微妙。
しかしこういう写真も気分気分。行き先は香港ではないけど。
ゲオルッグ(cvチェコの兄弟スティーブ・マーティン)では無くジョージ。
那覇国際空港の制限エリアにあるパーラーみたいなお店で塩ラーメンを頼みました。
缶ビールと一緒で1200円。
レシート、注文の品が出来上がったらけたたましく鳴り響くアラームレシーバー、
オリオンビール。アンダー気味だけど気分。
ちょっとにんにんくの香りが好みではないけど、あっさりではない
塩ラーメン。普段食べられないのと、旅行前の気分高揚もともない
美味かったっす。
