日が暮れて高雄散歩 [2017年真夏の台湾、墾丁、高雄]
ホテルから歩いて10分ぐらいのカルフールに出向いてみた。
棚に溢れる商品を見て生きてて良かったと感じる。
夜のチャイナスチール本社ビル。
製鉄の炎が姿を変え青く光る魔術によりこのビルに灯されているとか考えると興奮します。
高雄の自強夜市。
街角の食堂へ。
課題であった青菜の炒め物。ビールに合うので最高の夜だぜ。
海鮮のお粥。小粒の牡蠣が入っていて美味かった。
こういうお粥とか家に持ち帰り出来る生活が出来たらたぶん幸せなんだなあ。ぼかぁ幸せなんだなあ。
夕方の高雄散歩 [2017年真夏の台湾、墾丁、高雄]
85スカイタワーホテルの泊まったフロアのエレベーターホールからの風景。
上から見下ろすと左上に高雄市立図書館、真ん中、吹き抜けになっているのかな。手前にはいつかこのビルがロボットに変身した時、大空へ舞い上がる為に備えたジェットエンジンがある。
ロビーフロアのエレベータホール。良いオブジェがあります。
ホテルの道路はさんで向かいには高雄市立図書館。綺麗な建物だ。
大変な興奮を持って近づいていきます。
台日合作の設計らしい。
ライトアップされる前の、この夕方の時間帯が一番キレイなんじゃないの、これもしかして?
中は翌日見学しようと思ったら、次の日は休館日だった。
でも旅行はいろいろやり残し感があった方が良い。
高雄展覧館駅で下車します [2017年真夏の台湾、墾丁、高雄]
高雄LRT、電車は行くぜ軌道のある限り。
高雄展覧館駅で下車。良いツラ構え。スペインのCAF社製。ライトレールはヨーロッパ物が洗練されている。
また乗ります。
駅前風景。
高雄85ビル。今となっては古い建物感。
この日のホテルは85スカイタワーホテル。
高雄のライトレールに乗ります! [2017年真夏の台湾、墾丁、高雄]
MRTの凱旋駅で下車して、高雄LRTに乗り換えます。
待ってました来ました電車。駅と駅との間には架線無しで景観良し。
降りてくる人人人。すごい人。この時はまだ無料運転でした。
影の中でもかっこいいぜ。
夢時代、ドリームモール。
何年も前に来たことがあって、その時は凱旋駅から結構歩いた覚えが。LRTの駅がありアクセスも便利になってます。着々と街作りが進んでいるのか。
中鋼總部大樓。チャイナスチールの本社ビル。ゴイすー。
ライトレールと言い、こういったビルと言い都市計画が進んで様相が変化していくのを見るのは楽しい。沖縄だとゆいレールが延伸したり、基地返還地にまた商業施設が出来たり、立派な高架橋が出来たり、かつての観光施設が廃墟になっていたり、護岸工事で人工の砂浜ばっかりだったり。休みが取れたら西方に目が向きます、那覇にて記す。
台鉄の高雄駅へ [2017年真夏の台湾、墾丁、高雄]
枋寮駅から台鉄に乗りました。
どこかの駅のプラットホームですれ違い汽車。
南州駅第一プラットホーム通過。途中下車は無し。
高雄駅ホーム到着16:02。
高雄駅前夕方っぽく。
LRTに乗りたいので地下鉄で凱旋駅へ。
この駅前の風景すごいー。
空中回廊が続きますゴイすー!
台鉄の枋寮駅出発 [2017年真夏の台湾、墾丁、高雄]
枋寮駅プラットホーム。写真が暗い。
レンブのベンチ。枋寮の名産品。そういえば食べてないなー。
次回来た時、食うであります。
良く良く見てみると電化されてない路線なんですね、この辺。
来たぜディーゼル機関車!(たぶん)
乗るぜ超特急!
行くぜ高雄!
台鉄の枋寮駅から鉄道で移動します [2017年真夏の台湾、墾丁、高雄]
枋寮をちょっと散歩し、鉄道の時間までちょっとあるので駅近くの85℃で休憩。ちょっと見てよおくさん、このパッションフルーツのスムージー、なんとたったの50twdYO!3.7円計算で185円。味も美味いしな。店内のBGMは日本のPOP。♪あいたくて〜あいたくて〜を聞きながらスムージーをすすったら頭がキーンとなってふるえる。
街中では、ノーヘルで原チャリ乗ってる女の子とか結構居て、風になびく髪の毛の写真を撮りたかったけどシャッターチャンスは逃してしまった。地獄無し、とは良いことだ。イエスヘブン。
駅の近くにあった枋寮芸術村。
あいたくて〜あいたくて〜を聞きながらパッションフルーツのスムージーをすすっていたら、すっかり時間が無く立ち寄れなかった。残念。
次来る時は高雄から台東へ目指す旅行で再び立ち寄るのも良いかもしれない。
彫刻の展示だったのかな?エリック・サティが流れてた。
枋寮駅ホーム、乗るぜ超特急!乗りたくて乗りたくて震える。
枋寮漁港でシラスのスープと街角の水餃子 [2017年真夏の台湾、墾丁、高雄]
枋寮漁港。
台鉄の枋寮駅から歩いて10分。
漁港には食堂があって、何を食べようか迷ったあげく餃子とビールが頭から離れず、餃子&ビール分の空きスペースを胃袋に確保すべく、しらすのスープだけにした。底にしらすがたっぷりと沈んでいて美味かった。
さて漁港を離れ餃子とビールへ向けて歩き始めた所、漁港にホールみたいな建物があり、おじさんが手招きしたので覗いてみたら結婚パーティが行われてました。なぜ手招きされたのか。しかし良い雰囲気だ。
駅近くの八方雲集に向かっていた所、これが道すがらにあったワケ餃子屋。当然ふらりと入ってみた。家郷味餃子館。まずはビール。
水餃子と玉子スープ。
水餃子、皮がお茶みたいなバジルのような香りがして、びらびら部分も大きく食べ応えがあり自己主張が強いタイプ。中は肉のほかに刻んだ野菜たっぷりシャキシャキ系。美味い!!これこれ、これで頭がいっぱいだったわけ。生まれてきて良かったレベルの幸せ。
枋寮に来たわけさ。こんときは海に向かって唄ったね、兄弟船。
枋寮徘徊 [2017年真夏の台湾、墾丁、高雄]
バスで恒春から枋寮に到着。
台鉄の枋寮駅。荷物預かり窓口があって荷物を預けます30twd。
高雄までの特急チケットも購入しました。
駅を背にした前の風景。ここにも八方雲集。餃子食べてビールで流し込みたい欲望MAX。
高雄に向かう特急の時間まで枋寮の街を歩きます。荷物預けたので心も体も軽い。
そんな遠くまで行かない感じの漁船。釣りしてた。
枋寮漁港に行ってみます。
枋寮漁港の市場。おじさん良い時計してるぜ。
枋寮駅から歩いて10分ぐらいで着きました。
恒春から枋寮へ [2017年真夏の台湾、墾丁、高雄]
前日は二日酔いだったけど、前夜は飲み過ぎずさわやかに目覚めました恒春。バス乗り場。ベンチがあり、係員もいます。枋寮(ファンリャオ)に行きたいと伝えれば、何時のどのバスに乗れば良いか、またそのバスが来た時に教えてくれます。
恒春のバスターミナルから見た風景。八方雲集の看板が見えて、頭の中がコンビニで買って持ち込む缶ビールと焼き餃子でいっぱい。古いアルバムの中にたまらねー。
餃子とビールのことで隠れてた思い出がいっぱいドキドキしているとバスが来ました。窓にフィルターが貼ってある席に座ったので、外の風景の色味がちょっと変わってきます。廃墟になってしまった、かつてのリゾートホテルだろうか。
カート・ヴォネガットの小説でこんな銀色カプセルが出てきたのなかったかなー?タイタンの妖女もスローターハウス5も猫のゆりかごも読んだのは25年も前か。そんなになるか。そういうものだ。
枋寮のバスターミナルに到着。悠遊卡の履歴を見ると恒春11:01乗車、枋寮12:00下車。1時間で127twdでした。