恒春夕ご飯 [2017年真夏の台湾、墾丁、高雄]
二日酔いで恒春に到着して街を徘徊した後、ホテルにチェックインの時間になり、部屋でちょっと休んだら夕方のお腹が空く時間になりました。苦しい一日だった。
お店の名前をメモ忘れでグーグル先生の地図から調べてみた。たぶん青崧小館だと思います。肉炒飯、しっとりフワフワ系、美味い。
ハマグリスープ、あと一品野菜が頼めればと思うけど、その分はビールで胃のスペースは埋まるんだな。しかしビールは美味いんだな。
帰り際にお店のねーさんに写真撮っていいか、と聞いたらポーズを取ってくれた。
ポートレートの面白さってあるんだな。
東京シャッターガールを読んでるから知ってたけど。
恒春ゾンビ徘徊 [2017年真夏の台湾、墾丁、高雄]
前日に墾丁で楽しくたっぷりのビールを飲んでしまったために二日酔い。
恒春の西門、だと思います。
門をくぐりながら写真をとります。
荒れ狂う肉体と魂がシャッターを切る。飲み過ぎ注意。
どうやってこんな写真を撮ったのか。
これは北門かなぁ？
本来の目的では徒歩で東西南北の門を回って、城塞都市の憧憬に思いを馳せる予定だったけど。まあ音楽聴きながら楽しく酒飲んだら、これはしゃーない。東門は遠かった。
街角ワンコ。
お目目ぱっちり超カワイイと思ったら、ちょっとピンボケ。
ワンコちょうカワイイ。
恒春の街をゾンビの如く徘徊しました [2017年真夏の台湾、墾丁、高雄]
二日酔い。休憩場所を求めて街を歩き回ります。南門。
商店街に風車。
写真が暗い。二日酔い。
市場っぽい雰囲気も写真だけ撮って近寄らず。。。。
ホテルのチェックイン時間がこれほど待ち遠しいのは、生まれて初めて。
恒春に到着しました。 [2017年真夏の台湾、墾丁、高雄]
台湾旅行二日目、最初にカメラで撮っていた写真は恒春の南門。
墾丁で泊まったホテルは
オーシャンブリーズイン。シーズン真っ最中でちょっと高かったし、寝るだけだったけど良いホテルでした。
朝起きたら、大変な二日酔い。。。前夜、楽しく、相当な量のビールを飲んだ為です。次来た時は墾丁で3泊はしたいなあ。
チェックアウトぎりぎりまで部屋で休んで出発、ホテルのフロントのねーさんにバスの乗り方聞いたら、バス停で手を上げろ、と丁寧に愛想良く教えてくれました。
バス停ではなく、そこら辺の道端で歩きながらバスに向かって手を上げたら止まって乗せてくれました。
たぶん20分もかからず恒春に到着。
恒春の思い出はとにかく二日酔いの熱い日のことです。
ホテルに荷物を預け、、、チェックインの時間まで、本来は散歩するつもりだったけど、この辛い思いをどうやって過ごそうかと、まずは腹ごしらえしようと結構若い人達が出入りしている店にふらっと入ってみた。
阿亮牛肉麺。牛肉麺130twd。
二日酔いでぎりぎりな感じだったけど、味は美味かった。肉もホロホロ、辛子高菜みたいのも入っていて複雑かつ体に良さそうなスープで美味かった。なんか麺が食べたくなって注文したけど、今考えてみれば牛肉湯の注文にすれば良かったとちょっぴり後悔。とにかく、二日酔いとの戦いの恒春です。
ボクの墾丁の夜は終了 [2017年真夏の台湾、墾丁、高雄]
前の店で紹介してもらったのは、路上で女の子達が踊っていたクラブ。
King night club
入場は600twdで指定された酒は飲み放題。
音はとっても良い。
ステージは女の子達のダンスとバンドとDJが持ち回り。
モニターに映る映像もとっても良い。
飲み放題のビールも酒もまずくて、追加料金でハイネケンを頼んだ。
写真のダンサー女の子達にドリンクごちそうして、一緒のテーブルでおしゃべりをした。やっぱりフィリピンから来てるって。出ているバンドもフィリピン。お互い自己紹介して名前も聞いてるはずなんだけど、まったく覚えていないのは泥酔したから。。。。楽しすぎてハイネケンを飲み過ぎ、悲しいことに墾丁の夜は終了してしまいました（追い出されたわけでは無い）。
無事にホテルに戻っていたのは奇跡的、財布はすっからかんだったけど。楽しい夜だった。
墾丁夜市はどこまでも続く [2017年真夏の台湾、墾丁、高雄]
人がゴイスー。
牡蠣を食べたら次ぎは肉を食いたくなってきました。ニク！ニクよこせ！
アメリカ牛ニクをサイコロ状にして鉄板の上でバーナーで焼く。
選択肢は2つ。100か200か。
もちろん100twdを選択。
これが噛み応えがあってこういった夜市の雰囲気に持ってこいのおつまみ。
最高だぜ！
シャッター速度を落として撮ってみたり。
それにしてもすごい人。こりゃ楽しい。
ステージがあり、生演奏している店に入ってみた。
ビールだけだけど大丈夫か？と確認したらビールだけでもオッケーって。
台北とかだと最低注文料金とか言われたりするから、店に入る敷居は低い。
ステージに居るのはフィリピンから来ている二人組。演奏が終わった後、飲み物ごちそうしてちょっとおしゃべりをした。客がおごる飲み物のキックバックは無いって。
彼らに他に音楽がかかる店を紹介してもらい、次ぎに移動。日本人ギタリストが演奏している店もあるって話だったけど、違う方を選択しました。この時、すでに結構なホロ酔い。。。
墾丁の夜 [2017年真夏の台湾、墾丁、高雄]
墾丁夜市が街に広がります。
これが最高に楽しそうな雰囲気！
人がいっぱい。
昼は海に入って夜はこんな街に繰り出して腹ごしらえとか最高だぜ。
こんな雰囲気の街を歩きつつ、とりあえず海産物屋。
クーラーの効いている屋内は円卓ばかりで1人旅行では入りにくいのですが、これまた路上におあつらえむきの屋台があったりして良い塩梅。
まずは焼き牡蠣とビール。
牡蠣は8ピースで180twd。
この18日間ビールの置いてある熱炒は良い所ばっかりっていう経験しかしてない。
さあ盛り上がってまいりました！
左営から墾丁へバスで向かいます！ [2017年真夏の台湾、墾丁、高雄]
墾丁(ケンティン)へ向かいます。左営からのバスの乗り方。
綺麗なバスと古いバスがあって古い方に当たり！USBの充電口は重宝しました。
悠遊卡(easycard)を利用する場合でも墾丁行きのバスチケット窓口で整理券を受け取る必要があります。その時は窓口のねーさん、特に何も言ってなかったけど、悠遊卡アプリで後からこの時のバスの値段見たら172twdしか引かれてなくておかしいなー、と思ったらなんと！
悠遊卡で半額キャンペーンが実施されていたのです！ラッキー！9月30日迄。
出発、南下します。左営駅から墾丁までは時刻表的には2時間30分。
悠遊卡アプリで乗車と降車の時間を見たら、この日は2時間40分でした。
しばらくすると海沿いを走ります。手前はエビの養殖場かな。
海を見たかったら前に向かって右側の席を取ります。
車内のモニターではニュース番組が流れていて、かの半島情勢のニュースがオンタイム。
墾丁です。こんな夏のビーチが繰り広げられている。
まあ、こういうこと言うのもなんだけど。海は沖縄の方が綺麗。
でも台湾への旅行はいっつもサイコーさ！
桃園から左営まで高鉄に乗って弁当を食べます。 [2017年真夏の台湾、墾丁、高雄]
MRTで桃園空港から高鉄桃園駅に到着です。
エバー航空の優待で20%割引高鉄チケットを予約。
桃園から左営まで1060twdでした。窓口で追加料金無しで時間変更も出来ました。
90分ちょっとの移動時間でお弁当の時間です。
高鉄の素食弁当たぶん100twd。
ずっと前に食べた台鉄の素食弁当が大変美味しく良い印象が残っている。
結果、あんまり口に合いませんでした。
ビールのおつまみにしては野菜類の味付けが素っ気なさ過ぎた。いやでも台鉄の素食弁当はビールに合ったけどな。次回は別の選択肢。
左営に着きました。
ここからはバスで移動です。
