2019夏 カプリバイザフレーザークアラルンプールに1泊 [2019年夏 台湾、クアラルンプールの方へ]
いつもとは違う地域に泊まってみようかとバンサーサウスに1泊してみた。ブキッビンタンからグラブで車手配してすぐに着く。
ホテルでゆっくり過ごして頭を空っぽにする旅行の途中の1日を設定してみた。ホテルはカプリバイザフレーザー。11月になってみたら、ホテル名が変わったようだ。
高層ホテル。夜景を見て、酒をゆっくり飲んで、リラックスするんだ。かつて高雄で試したな。
高い所にプールがある。
インフィニティではない、崖がある感じだけどスリルがあって良い。
ホテルの隣にあるNexus Bangsar Southというモールのレストランでご飯食べた。ハイネケンのノンアルビールはプロモーションで1本無料。
普通のハイネケンを頼んでビール飲みながらカレー食った。高級なエリアだな。
ホテルの屋上にあるジャグジーでゆったりしてみた。せかせかしている心持ちって、なかなか抜けねぇなー。
2019夏 ブキッビンタンの夜2 [2019年夏 台湾、クアラルンプールの方へ]
パヴィリオンからブキッビンタンへ歩きます夜の帳が下りる。
前日も入ったPinchos Tapas Barでお店自慢のアヒージョ。エビは冷凍だろうけど、デカくて美味い。このぐらいでお腹いっぱいになってしまうんだな。
近くのライブバーへ、なんか客がもめてて連れ出されていて、お店が空っぽになっていたので入ってみた。ギネスを飲んだ。
スムースオペレイター
そしてwhy notだと思っていたけど別の店かもしれない所へ。ここは結構居心地が良い。定番。
DJタイムでいきなりスターシップからスタートで結構新鮮な気分、こういうやり方もあったな、確かに。
そしてこれまた前日もきたRock Bottom。この日はおっさんばっかりのバンドでこれまた上手かった。楽しい所だ。
2019夏 クアラルンプール、PuduからPAVILIONへ [2019年夏 台湾、クアラルンプールの方へ]
ビールを飲みながらGrabで車を呼んでパヴィリオンへ向かいました。運転手が「プライムミニスターの車だぞ！」と指を指したこの車。咄嗟にシャッターを切った。
かつてはジンジャー、と噂になったセグウェイの警察車両。なんとなくモノモノシイ。
Grabのドライバーに「街中はグラブカーばっかりだね。便利だし」と言ったら「不景気で仕事がなくてみんな運転手さ」と言われた。
ま、タクシー運転手が景気が良いって言うわけないな、とデパートに着きました。軽口がな、これがアレだ。小学校の頃、怒られてきた内容で本当に反省すべき点。
人だかりが出来ていたと思ったらマハティール首相、その距離5メートル。
群衆に答えて、手を振ってらっしゃった。
この時すでに94才、年齢にしてはお若い感じですが、再度首相に復帰されざるえない難しい局面という状況にあるのだという印象になりました。
2019夏 クアラルンプール、Puduの方へ [2019年夏 台湾、クアラルンプールの方へ]
まだ見知らぬ街へ行ってみたかったので、この時何を思ったのかさっぱり覚えていないけどPuduへ行ってみた。駅へ。
MRT MerdekaからLRTに乗った。
Pudu、こんな街。
コスモ星丸くんか。懐かしい、何もかもみな懐かしい。
のどが渇いたので、気だるい雰囲気のホーカーに入った。
ブキッビンタンの喧騒とは、まったく違う中、休憩した。
Tyger, Tyger, burning bright in the forests of the night食べ物の屋台はまだ開いていなかった。他人が食べてるカヤトーストが美味そうだったので注文してみた。ビールと一緒に食べて、そんなに悪くはなかったよ。
2019夏 クアラルンプール、チャイナタウンの方へ [2019年夏 台湾、クアラルンプールの方へ]
何かしら面白い物を買い物する気持ちでチャイナタウンへ。
値段のわからないスイスメーカーの名前の万年筆が並んでいる軒先で商談を盗み聞きしてみたら、8本で560リンギット。1本70リンギット1800円ちょっとか。1本で買うならたぶん100リンギットから90ぐらいまで値下げ交渉の買い物か。別に万年筆欲しくないし。
ラルフローレンのポロシャツ買おうと思ったけど、どこに工場があるのか把握してないと買うの怖い。正規工場からの流れ品、人はそれを天使の分け前という。しかしそれを見抜けるスキルはあるわけない。マジで買い物しようとしていた気持ちが萎えてきた所に。。。。
大雨が降りました。どこの店も、この大雨の時間帯は商売が止まります。そういうものか。店の気の良いにーちゃん達も大雨中は売るのを止める感じ。
大雨。
雨が止んで散歩再開、こういうのが欲しいんだよオレは！結婚式とか葬式に着ていったら最高だろうな。
タグ：クアラルンプール
2019夏 クアラルンプール、Nam Heong Chicken Riceでお昼ごはん [2019年夏 台湾、クアラルンプールの方へ]
ゆったり起きて、チャイナタウンの方へぶらぶら散歩します。
さあ何を食べようか、とぶらぶら街を歩いて結局選択したのは以前にも入ったNam Heong Chicken Rice。
なんで新しい店に挑戦しないのか、オレってつまらない人間だなぁ。結局、何者に成れた？保守的でつまらない人間に成った、と高校生の頃のボクに伝えてやりたい。
なんでこういう選択肢になるかって言うと、せっかくの休日の旅行のお昼ごはんなんで、絶対にビール飲みたいから。昼からビールの飲める食堂、っていう所がマレーシアも台湾も難しいんだな。台湾は近くのコンビニで缶ビール買って持ち込めば良いんだけど。そして店頭にはゾンビ化していない鳥がぶらさがってます。
ローストチキンを頼んだら品切れって。スチームチキンとポークと野菜のスープ、ライスは頼んでないけど付いてきちゃった、いらんかったけど。しかし、スープもチキンも大変に美味しくで満足ビールです。Tyger, Tyger, burning bright in the forests of the night。スープはナツメが入っていて、このほのかな甘みが海外旅行って感じです。チキンにもっと野菜の付け合せがあったらビールのおつまみとしては更によろしいのではないんでしょうか。高校生の頃のボクに伝えたい、そういう欲望も手に入れられるようにコントロール出来ないつまらない大人になったぜって。あとハゲて童貞だって。
2019夏 ブキッビンタンの夜 [2019年夏 台湾、クアラルンプールの方へ]
ジャランアローをうろつきました。結局、この通りではご飯は食べなかった。
しかし、ワンダフルなトゥナイトです。この曲は以前、KL Sentralでも見た。若いにーさん達、上手いなあ。このアレンジのタイム感良いなあ。たいしたもんだなあ。ギターとか弾けてモテてるかなあ。
チャンカット通りのPinchos Tapas Barでピンチョス。エビ美味い。店の自慢はアヒージョって、バーテンが。
ビール飲んでエビ食べた後はちょっと歩いてRock Bottomへ。コールドプレイ、知らんけど。
チャンカット通りのPinchos Tapas Barでピンチョス。エビ美味い。店の自慢はアヒージョって、バーテンが。
ビール飲んでエビ食べた後はちょっと歩いてRock Bottomへ。コールドプレイ、知らんけど。
そしてまたもやゾンビーだー。
2019夏 クアラルンプール、大都会 [2019年夏 台湾、クアラルンプールの方へ]
故郷を離れ、わずかな望みを求め、さすらうオレなのさ
ネットフリックス。高架の柱に巻かれているLEDモニタ。
朝焼け静かに空を染めて、輝く陽をうけ、生きていくのさ
夕方の写真です。
YouはShock！愛で空が落ちてくる。
ペットロナスタワー周りは人がいっぱいでした。
スリアKLCCへ入ってみました。
イケメンがタイムプラス動画を撮っていました。サングラスは瞬き対策さ。
ホールにぶら下がっているLEDモニタ。豊かだな、こりゃ。ぱーてぃーちゃん。
ラコステのショップでメイドインフレンチ物を購入しましたが、お得だったかどうかはわからないけど、旅の高揚感ってヤツで買い物も楽しいもんです。
2019夏 クアラルンプールに辿りつきました [2019年夏 台湾、クアラルンプールの方へ]
前回来た時と同様にKLIAエクスプレスでサクッとKLセントラルへ着きました。ひとつの儀式として、初めてここに来たとき入ったインド料理屋で到着をビールで祝いました。今回はエビのビリヤニ。結構でかいエビがゴロゴロと入ってましたが、壷から皿に開けた所は写真に撮るの忘れてたジャジャジャジャーン(cv.壷から出てくる大魔王)。安心して美味い。安心で美味いって、これが旅行の方向性を決めていたのだ。
そして前回も入ったパブでハッピーアワーのビールを飲んだ。
わざわざ、客引きネキに捕まったフリするんだ、これ。全てがハッピー。しかし旅先で自分の保守的な傾向に気がつくってもんです。好奇心旺盛で新しいことにどんどんチャレンジしていきたい自分、なんてどこにもいないノーホエアマン。ビートルズも歌ってた。
中古販売なのか、リースした重機なのか野々村重機工業。Pavilion Ceylon Hillの工事現場、高級アパートメントか。こういう所に住めるような階級移動は無かったなー。もう今から老後2000万円とかムリムリムリー。働かないで金クレー。
KLタワーが見えてきました。
こうして街のシンボルもどんどん置き換わっていく未来ボウル。ももクロちゃんもいつのまにか4人になっている。そう、ミルミル 、未来ミエル。
もうすぐ日が暮れます。こういう時間帯にはこういう時間の楽しみ方があるけど、それは短い。
