2018年夏 ペナン島ジョージタウンのバー巡り Mish Mash [2018夏台湾、シンガポール経由ペナン]
前日に検索でかかった下記ページを参照に何件か廻ってみることにしました
16 New Speakeasy Bar at Penang 2018
http://www.taufulou.com/16-new-speakeasy-bar-at-penang-2018/
1軒目のout of nowhereから歩きます。酔いどれ写真。
次ぎに来た時はココのホテルも良いかもイェン ケン ホテル
。
見つけました。MishMash。
場所が静かな路地裏。入り口は入り口って感じですぐにわかります。
16 New Speakeasy Bar at Penang 2018
http://www.taufulou.com/16-new-speakeasy-bar-at-penang-2018/
1軒目のout of nowhereから歩きます。酔いどれ写真。
次ぎに来た時はココのホテルも良いかもイェン ケン ホテル
。
見つけました。MishMash。
場所が静かな路地裏。入り口は入り口って感じですぐにわかります。
店内、この日は空いてた。
棚のボトルはやはりホコリ一つついておらずキレイにされてます。
ジャングルバード、というカクテル。クアラルンプールのヒルトンのバー発祥とか。
35リンギット。トロピカル系。
普段は飲まないようなカクテルも旅行だと気分が盛り上がる。ゆったりできました。
2018年夏 ペナン島ジョージタウンのバー巡り out of nowhere [2018夏台湾、シンガポール経由ペナン]
前日に検索でかかった下記ページを参照に何件か廻ってみることにしました
16 New Speakeasy Bar at Penang 2018
http://www.taufulou.com/16-new-speakeasy-bar-at-penang-2018/
こんな風にうさぎちゃんが入り込むような隠れ家バーに行ってみたい。
アリスは落ちながら。
16 New Speakeasy Bar at Penang 2018
http://www.taufulou.com/16-new-speakeasy-bar-at-penang-2018/
こんな風にうさぎちゃんが入り込むような隠れ家バーに行ってみたい。
アリスは落ちながら。
まずはこのカフェを目指します。
Rabbit X Hold Up
外からオレンジの冷蔵庫が見える。
この冷蔵庫を開けると。。。
バーがありました！！なんと楽しい！
スタッフ3人、そのうち一人がオーナーなのかな。
棚のボトルはどれもホコリ一つ付いてなくて、これは良いバーだ。写真撮っていいか聞いたら、笑顔でシュアーと。
カクテル頼んだ、レモンとバジルと野菜類。砂糖味のレンコンチップス美味い。
乗ってるハーブっぽい葉っぱ囓ったらアニスみたいな風味がするので、もう一杯はそこに見えるペルノーにするかと思ったけど、葉っぱはバジルって。立派で歯ごたえあるバジルで外国とか行ってみるもんだよな。ほんとに行けばなんかある。と楽しい夜1軒目。
2018年夏 ペナン島ジョージタウン散歩 夕方で軽くビール [2018夏台湾、シンガポール経由ペナン]
ジョージタウンらしい建物だ。ジョージタウンだし。
軽くビール飲もう。場所はこっち。
良い雰囲気です。イキフン。
まずはビール。
フライドオイスター。シンガポールでも食べた。普通に美味しいけど。
台湾でも、シンガポールでも、ペナンでも、もういいかな。期待が大きすぎるのかな。
この後は、はしご酒を楽しみます！
2018年夏 ペナン島ジョージタウン散歩 海の方へ [2018夏台湾、シンガポール経由ペナン]
目的があるわけでもなく、お腹が空くまで気ままに散歩します。しかも街角にネコちゃんがいるとか最高！
お！？なんだいなんだい？
オレの事が好きなのかー！
と、良い気分にさせてくれる愛想の良いネコでした。ネコちゃんとの距離感って、大人の嗜みな気がする。会ってじゃれる事より、去り際が大事！
燃えたのかな。骨組みは残っていて、強度さえ保っていれば再利用できるだろう。
仏具屋さん、八百万の神々よ。
神々よ。
これはもしかしたら半島側の港湾施設かな。
荷物の行き交いの出来るインフラって、行政の仕事だよな。政治の季節にそんな事を思います。
マスジドなのかな。光の加減によって、三日月の見え方が違うことに興奮して何枚も写真を撮った。ピナンで泊まったホテルは2泊したけど、二日とも前の晩に結構酔っ払っての翌朝、外のスピーカーから流れてくるアザーンの音で起きた。良い目覚めだったな。
2018年夏 ペナン ガーニープラザに行ってみました [2018夏台湾、シンガポール経由ペナン]
ご飯を食べてお腹いっぱいほろ酔いになったら、その後は特に目的があるわけでもなく。せっかくなのでバスに乗って適当に行ってみようとコムタのバスターミナルへ向かいます。上記コムタに隣接するプランギンモール、中は上本町ハイハイタウンみたい。
バスに乗って車窓を見ます。枠組みだけになっている建物が左に見えます。
教会だろうか。ペナンは色んな寺院があった。
ガーニープラザに着きました。中を覗いてみます。
吹き抜け構造の商業施設。1Fフロアでは自動車メーカーのイベントが催されています。
こうして見ると、エスカレーター周りに転落防止柵がないな。子供が無茶な乗り方して落ちたりとかないのかな、お行儀が良いのかな？沖縄だったら何人かやってる感じの危険を感じます。
ホンダのイベントでした。いい車だなぁ。
歩き疲れてカッフェーで、ノイマン型コンピュータ、原子力と並ぶ近代三大発明のひとつであるフローズンヨーグルトを食べました。店の女の子達が言葉が通じないことに戸惑いつつも笑顔（哀れな野良犬をみるような）でお金を受け取り商品をボクに渡すことに成功したことの喜びを豊かな感受性で噛み締めつつ、20世紀を偲びながらペロペロ休憩しました。
2018年夏 ペナンの昼ごはん カシミールレストランでタンドール料理 [2018夏台湾、シンガポール経由ペナン]
来たのは Kashmir Restaurant。こんな写真ばっかり撮られてました。
まずはビール。ミント系のソースとライタ。そう、この店をチョイスした理由はビール。
パパドをつまんでタンドリーチキンとサラダを待ちます。
タンドリーチキン、こんな写真ばっかり。
カンチューバというサラダ。
チキンが美味くてビールが進むので、おかわり頼んだら店のおじさんが「うちの自慢はマトンだ。肉替えろ、マトンが良いぞ！」と訴えてきました。
なのでマトンを頼んだ。店員の兄さんも「日本人か？」と話かけてくれるようになりました。
「手前に出ている骨を左右に割いて食べろ」ということでその通りにして食べたら美味いのなんの。「他の店でもタンドリーチキン食べたか？どうだった？」と聞かれてイエスと答えたら「うちのタンドールはチャコールを使っていて他の店と違う」と熱く語っていただきました。チキンは15.9リンギット、マトンは39.9リンギット。商売上手だなーオヤジ。しかしマトンは苦手で普段食べないのだけれども、旅行の高揚感からうっかり注文して、これが美味かった。苦手なマトン臭はまったくせず、脂身と赤身の肉の美味さを堪能できました。大変な満足でビールパイント2杯含め3000円弱。今日も良い一日のスタートに決まってます。
2018年夏 ペナンの夜 噂の隠れ家バーを覗いてみました [2018夏台湾、シンガポール経由ペナン]
腹ごしらえして、疲れたしゆっくり休もうかとも思ったけど、なんか軽く飲みながら生演奏が聞ける店でもないかとホテルで検索していた所、下記ページがヒット。
16 New Speakeasy Bar at Penang 2018
http://www.taufulou.com/16-new-speakeasy-bar-at-penang-2018/
スピークイージーというかヒドゥンバーって事で、秘密っぽい入り口を潜り抜けて行くバーが流行ってるみたい。旅先の中二病。面白そうなので、どこか一軒だけ行ってみることに。
ホテル近くの満族(Manchu)へ。
http://www.taufulou.com/manchu-bar-penang/
入り口。ここに入っても店舗内への入口は隠されてて、表にいた店のねーさんに聞いた。一見ではわからないけど、快く入れてくれました。
まだ早い時間、と言っても夜9時か10時ぐらいだけど。これが遅い時間になったら席イッパイ。
掛かっていたのは Ego-Rich Edwards featuring Victoria Voss かっけー！
音も良い。奥にDJブースがある。
壁に飾られていた絵。ピナンで見る紫禁城の黄昏。
あまーい感じの歌が流れます。大繁盛。楽しい。
青島ビールを頼んだけど、コップじゃなくてお茶碗みたいな磁器の器で飲みます。漫画みたいで楽しい！トイレもキレイで、フロアの女の子達も外見が揃えられてて、男子もイケメンで愛想もイケてる。良い夜を過ごせました。
16 New Speakeasy Bar at Penang 2018
http://www.taufulou.com/16-new-speakeasy-bar-at-penang-2018/
スピークイージーというかヒドゥンバーって事で、秘密っぽい入り口を潜り抜けて行くバーが流行ってるみたい。旅先の中二病。面白そうなので、どこか一軒だけ行ってみることに。
ホテル近くの満族(Manchu)へ。
http://www.taufulou.com/manchu-bar-penang/
入り口。ここに入っても店舗内への入口は隠されてて、表にいた店のねーさんに聞いた。一見ではわからないけど、快く入れてくれました。
まだ早い時間、と言っても夜9時か10時ぐらいだけど。これが遅い時間になったら席イッパイ。
掛かっていたのは Ego-Rich Edwards featuring Victoria Voss かっけー！
音も良い。奥にDJブースがある。
壁に飾られていた絵。ピナンで見る紫禁城の黄昏。
あまーい感じの歌が流れます。大繁盛。楽しい。
青島ビールを頼んだけど、コップじゃなくてお茶碗みたいな磁器の器で飲みます。漫画みたいで楽しい！トイレもキレイで、フロアの女の子達も外見が揃えられてて、男子もイケメンで愛想もイケてる。良い夜を過ごせました。
2018年夏 ペナン島リトルインディアでタンドリーチキンとビリヤニのプレート [2018夏台湾、シンガポール経由ペナン]
ホッケンミーを食べたけど、散歩してたらお腹はすぐに空いてくる。リトルインディアでご飯を食べたい。とすぐに着きますリトルインディア、電柱に孔雀が留まっている。
全力出してる街角のスピーカー。CDとか売ってる店の前か。
掛かっていたのは、Tik Tik Tik
24秒ぐらいからの格納庫からシャトルが出てくる所、最高にカッケー。
角にあるひと目見てインド系の関係だとわかる立派な建物。写真だけ撮って満足して中に入らなかった。今更ながら後悔、こんな後悔ばっかりだ。
屋台から立派な建物までごはん家多い。どうしようか悩んで、結構お客さんが入ってて、黒板メニューでプレートの注文が簡単に出来そうだったRestoran Daun Pisangでカレーチャレンジ。
タンドリーチキンとビリヤニのプレート、とアイスレモン。値段メモるの忘れた。店員さんはボクの顔を見るなり、他のテーブルからスプーンの入った容器を持ってきた。美味かった。爽やかスパイス、チキンにかぶりついてライタをビリヤニにかけてほうばるこの幸せ。持ち帰って、どこかでビールを買って食うのがおそらくさらに正解だろうな。
街角カッフェーでカールスバーグを飲みながら、ビリヤニとチキンの味を思い出してニヤニヤしました。
タンドリーチキンとビリヤニのプレート、とアイスレモン。値段メモるの忘れた。店員さんはボクの顔を見るなり、他のテーブルからスプーンの入った容器を持ってきた。美味かった。爽やかスパイス、チキンにかぶりついてライタをビリヤニにかけてほうばるこの幸せ。持ち帰って、どこかでビールを買って食うのがおそらくさらに正解だろうな。
街角カッフェーでカールスバーグを飲みながら、ビリヤニとチキンの味を思い出してニヤニヤしました。
2018年夏 ペナン島ジョージタウンを散歩しながらホッケンミーを食べました [2018夏台湾、シンガポール経由ペナン]
コムタのバスセンター側の両替所でばっちりリンギットも準備出来ました。
これでビールも飲めるので、腹ごしらえするところを探して歩きます。滞在中は横断歩道の無い道路を横切るスキルも上達しました。
キンバリーストリートを進んでみます。
すぐソコにあったBeeHooiと書かれたホーカーに立ち寄ってみました。
ホッケンミーとタイガービール、Tyger, Tyger, burning bright in the forests of the night。これがまたエビ出汁効きまくりのいい塩梅、麺の具合も量も良くて、脂っぽいとかいうこともなく最高に美味かった。ビールも最高。ふらっと立ち寄った所でこの美味さという旅行。
フラフラとしてみると、街角に針金で作られたディスプレイやら壁に描かれた絵やら。沖縄にこの多様性は無いんだな。県民の心をひとつに！って、ファッショだよなぁ？？
旅行は良い。那覇空港からもっと国際線増えないかな。
ペナン空港からのバスの車窓からは高級な感じのアパートメントとか、絶賛建設中のタワーマンションが見えたりだったけど、ジョージタウンの人気の無い裏道に入ると結構な空き部屋があった。隠れ家的なカッフェーとか良い雰囲気になりそうだけど、景況感が気になるところでもあります。この時、思った隠れ家的カッフェー、みたいな考えが後の行動に影響するのです。
2018年夏 ペナン島ジョージタウン ホテルに荷物を置いて散歩してみます [2018夏台湾、シンガポール経由ペナン]
空港からコムタへバスに乗り、ジョージタウンへ着いてホテルへ歩いて向かいます。
足下のタイル。
プラナカンタイル、これは美学だ。豊かだな。
ジョージタウンのナム ケン ホテル
に泊まりました。非常に愛想の良いフロントの兄さん。値段とのバランスで大変満足なホテルでした。部屋でドリアン食うのは勘弁なって。良い所だピナン。
ホテルに荷物を置いて、両替もあるのでコムタの方へ向かい、プランギンモールへ寄ってみました。結局歩き回った範囲で両替はリトルインディアが一番お得っぽかったかな。次ぎ来たときはリトルインディアで両替するだろうけど、両替で使う時間って限られた旅行の時間の中ではトレードオフだったりする、決断力が試されるポイントだ。こういうので上手くいったら嬉しいし、後悔も旅行の醍醐味だったりする。ちょっとの差額で一喜一憂は貧しい人生の結果かな。
しかしプランギンモール、この雰囲気で思い出したのは上本町のハイハイタウンだな。昼間っから開いてる飲み屋があったらまじでハイハイタウン。
スマホとスマホ小物の店が多かった。最近のインスタ女子アイドルと同じポーズをしているおじさん久しぶりに見た。顔が小さく見えるテクニックか。ネクスト時代のワイアードのインタビューで古巣に戻るなんて初恋の女の子とよりを戻すみたいでありえないなんて読んだ覚えがあるな。1984年のスーパーボウルのコマーシャルで、あの1984のテレスクリーンを割ってみせたのも、結局は今は昔のビッグブラザーになったけど、懐かしい。何もかもみな懐かしい。
