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2018年夏 ペナン国際空港からジョージタウンへ向かいます [2018夏台湾、シンガポール経由ペナン]

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ペナン空港でイミグレを出てすぐの所にある両替所で2000円だけ両替。すぐに空港内のコンビニでジュースを買ってお金を崩してバス停へ向かいました。これがね、空港バス停前の風景なんだけど、屋根付きバス停の日陰に座ってゆっくりバスを待ってると、ぬるい風に吹かれてゆったりとした気分になった。旅行は良いもんだ。
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20分ぐらい待ったらバスが来たので「コムタ?」と確認して乗り込んだ。2.7リンギット、空港コンビニで小銭準備とかみなさんのブログを参考にさせていただいておりますありがとう世界。上の写真はバスの車窓から見えた宇宙から降ってきた謎の物体のような気がするけど、そうじゃないかもしれない。こんな使徒っていたような。
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ブキットジャンブル、ジョージタウン、バタワース、読める!読めるぞ!
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バスからの車窓をゆったりと楽しみます。良いもんだね、こういう移動。
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高級な感じの高層アパートメントがそこら中に建っていってる街のイメージです、ピナン。裕福な感じ。誰が買っているのか。
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空港から40〜50分ぐらいでジョージタウンに到着しました。
特に目的があるわけでもなく、ぶらぶらっとした時間を過ごそうと思います。

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2018年夏 シンガポール チャンギ国際空港からペナンへ向かうシルクエアーの機内食 [2018夏台湾、シンガポール経由ペナン]

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チャンギ国際空港からペナンへ向かいます、ターミナル2から飛びます。
さすがのシンガポール航空の飛行機ばっかり。広い空港です。
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シルクエアーの737-8かと。シンガポール航空発券で乗ります。
ペナンまでは小一時間の移動。色んな行き方がある中、シンガポールトランジットを選択しました。鉄道もな、若かったらな。
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飛びます、ANAの787もココで見るとな。こういうものか。
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マレー半島を北上する飛行です。
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機内食は、フルーツプレートを選択。ペナンに着いたら美味いもん食いたいし。左からメロン、パイナッポー、スイカ、あとの2つが初めて食べる感じのフルーツだった。香りも味もあって今まで食べたフルーツプレートの中で一番美味かった。塩梅が良い。
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さあスポイラーも立ち始めました。
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濁った海上空の着陸体制です。
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ペナン国際空港に到着しました!すげー、生きてればこんなこともある。オレはペナンに着いた!



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2018年夏 シンガポール チャンギ空港で一風堂のラーメン食べちゃった [2018夏台湾、シンガポール経由ペナン]

シンガポール滞在時間は短いもので14時間ぐらいで出発です。
この滞在時間でドーセットシンガポール はもったいなかった。そんなクラスじゃないのに、と言ってもシンガポールはホテル高い。ただこのホテル、MRTのOutram Park駅と直結みたいな距離なので空港の行き来は便利でした。訪れた国の鉄道には何かしら乗ってみたいではないですか。次はいつ来るかわからないのにMRTやバスをタッチで乗り降りできるez-Linkカードも買ってしまった。
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今回はチャンギ第二ターミナル、荷物検査は搭乗口に入る時なのでイミグレ抜けるの早い。広いチャンギで、歩きまわってラウンジ探して入る元気もなく。。。せっかく楽天プレミアムカードでプライオリティパスを手に入れたのに活用出来ていない、、根が貧しいのかな、やっぱり。
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そんな風に落ち込んでいると目の前に現れたのは一風堂エキスプレス!特急かい!?以前、桃園高鉄駅で食べた時のリベンジに燃えた!
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そして目の前に現れたのは、これこれ!こういうのでいいんだよ系のあっさり醤油ラーメン。長く海外にいる人はたまに食いたくなるだろうな味で結構美味いのよこれが。量も普段食べてるラーメン類の2/3ぐらいでちょうど良い塩梅なんだけど、なんと8sg㌦ってば奥さん!650円ぐらいか。しかし一風堂はクールジャパンの成功例だよな、株式売却益も出てるってさ。クールジャパン機構みたいのに、上手いこと乗っかる山師みたいにはなれなかったな。小学校とか中学校の教育のせいでハッタリがきけない人生になってしまったことは、死ぬまで当時の教師を恨む、このボクの米粒のような器の大きさ。

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2018年夏 シンガポールのチャイナタウンに行ってご飯食べます! [2018夏台湾、シンガポール経由ペナン]

普段の生活から離れ、遠い異国の地に行けば何か変化が、肉体と意識の関係性に変化があるかもしれないと旅行には来てみるけれど、結局常に線形の心の前に現れるのは、何か不透明で色褪せた、フィルターを通して見えるような世界でしかない。そう今までと何も変わらない。かつて輝いていた世界なんて、本当にあったのだろうか。ボクは何の夢を見て今日まで生きているのか、この目の前に現れるぼーっとした世界はただの悪い夢で、正しくて色鮮やかな世の中がボクを待ち受けている現実はいつになったら目の前に現れるのだろう?歩けばすぐ疲れて、昔はもっと良く聞こたはずの耳、見えていたはずの文字がぼやける目、こんなはずじゃなかったみにくい腹、どこからが顔でどこからが頭かわからない頭皮。30年前に、こんな夢のような世界で過ごすなんて想像ついたかい?そもそも30年前なんて、ボクに本当にあったのかい?


オレはこの点いたり消えたりするネオンのリズムに合わせて歌ったね。
♪若さ!若さってなんだ!? ♪ためらわなーいことさっ!
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ドリアンだね。南国だね。宇宙刑事はギャバンだね。パンチラが良かったね。
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短い滞在時間でもちょっとは楽しもうと、ホテル近くのチャイナタウンへ。観光客多かった。
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屋根の上のワンコ。
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牡蠣オムレツを食べる。焼いてるオヤジがカッコイイ。
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5シンガポール㌦。まあ、こんなもんか。
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ホテルの近くには、しゃれおつなバーとか何軒かあったけど翌朝も早いので入らなかった。何よりも客筋がみんな金持ちそうで場違い感に負けた。
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で、コンビニで部屋で飲むビールを買おうとしたら、午後10時30分から翌朝7時までは酒の販売禁止だと。というわけで、ホテルの目の前にあるクラフトビールの店で一杯。ホテルは短い滞在時間にはちょっとかなりもったいなかったドーセットシンガポール
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Prague Microbrewery 甘みがあって美味いビールだった。
愛ってなんだ?

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2018年夏 台湾、桃園空港からシンガポールのチャンギ空港へ到着です。 [2018夏台湾、シンガポール経由ペナン]

あの頃、35才の時に別れた妻から散々止めろと言われていたタバコを止めていれば、また違った人生を送っていたのかもしれないと考えることもある。しかし、すぐに思い出す。人がどんなときに、どんな風に傷つくのかは、たぶん一生わからない。軽蔑と苦痛と皮肉の微妙なニュアンスも決して理解する事なんて出来ない。自ら去っていった妻を傷つけたのは決定的な出来事ではなく、むしろ普段の口調の端々の微妙な言葉の変化の積み重ねと、無邪気に気持ちを和らげると思っていたアメリカンジョークのような言い訳のループがハートを突き刺したのだろうと、結果から過去の出来事を想像することしか出来ない自分を思い出す。結婚生活は3年で破綻した。

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そんな思い出に浸っていると、西へ向かって夕暮れがボクの乗っている飛行機を追いかけて来るんだ。
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こんな風景を見ると、羽の上の席も良いもんだ。
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高度を下げつつ、スポイラーが立って減速していく。
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翼よ、町の灯がより美しく見える。
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チャンギ空港に到着です。
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綺麗で豊かな国の空港です。オレにはイミグレーションが2つ見える!アイフォンは4つ見える!!っつーかイミグレの上にこんなデカい広告が掲載されてるなんて!!どうしよう、アンドロイド派のオレはシンガポールでアイフォン買うべきかい?という迷いと衝動、チャンギで自分を見つめ直してる。そういえばオレ、タバコも吸わないし、結婚もしたこと無いって。

 


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2018年夏 台湾、桃園空港からシンガポールへ向かうシンガポール航空の機内食 [2018夏台湾、シンガポール経由ペナン]

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台湾からシンガポールへ飛びます。所用4時間半と言ったところか。
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行きます。
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飛び立ちます。西方へ。
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まずは、飲み物がサーブ。人の顔みるなりビールを勧めてきたのでイエスイエス。
後光差すタイガービール。縁起モンだ。Tyger, Tyger, burning bright in the forests of the night
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機内誌を読みます。キャビンアテンダントの制服の柄説明。
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シンガポールを中心として、各都市への移動が時間軸で示されている地図。
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そして待ってました機内食。今回はロウファットミールをチョイスしました。太らないヤツ。パスタが入ってる、これロウファットか?
しかし塩味パスタ、これはビールのおつまみで美味い。パプリカとアスパラのソテーも結構美味くて、特にアスパラがビールのおつまみ。僕はアスパラ食べた後、オシッコが臭くなる嗅覚受容体は持っていない遺伝子。プルーストは臭う人だったらしい、失われた時を求めてにその記述があるのか。チキンはチキン臭くて新鮮味にかけるけど、まあコショウをかければおつまみ。パンがこれが美味い、香りがありつつほのかな甘味、パサパサなんだけど、パサパサで良いのよ。しっとり勢なんだよ。このパサパサ感がビールのおつまみ。カボチャの甘酢付け、美味しいけど量が多い、酢の物は適量感ってあるな。ゼリーはなんとメロンゼリー、三分の一食って終了。ゼリーはボクはプルプル勢、ジェラシックパークが美味そうなゼリーだったな、最高にプルプルだった。オッパイ。
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お腹いっぱいで、食後のシンガポールスリングで満ち足りた気分でほろ酔い読書です。
帯同した本は、失われた時を求めてでは無く、読んでいない本について堂々と語る方法。


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2018年夏 台湾桃園空港ターミナル2 スターアライアンス系ラウンジ [2018夏台湾、シンガポール経由ペナン]

那覇空港からエバー航空に乗って桃園空港に着いた。飛行機を降りる時に、キャビンアテンダントは笑顔で、そりゃ素敵な笑顔で「ありがとうございます」と言った。瞬時に私の気分は変わった。違和感を覚えつつ「謝謝」と笑顔で答える。これは苛立ちなのか、いや違う。居心地の悪さ、桃園空港の綺麗な床を歩く、その歩いている自分のスニーカーと地面の摩擦の違和感。昔は、もっと世の中も、女性の笑顔も、外国の道を一歩ずつ歩むことすら新鮮に、その先に起きることに希望があったような気がしたことに対する違和感。そんな若い頃なんて本当にあったのだろうか。昔、若かったのだろうか。夢で見たような、霞を掴むような所在の無さ。ならば今の、思考と認知が鈍く、身体も何か重い、目から見えるものに常に何かフィルターのかかったような状態も、あの頃に比べたら夢みたいな世界の中の肉体なのでは?何かにすがるような思いで夢を、心と肉体のアンバランスから目を背けるのか。いや、常に何かしら上手くいかない不愉快な夢が永遠と続いているにすぎない。それが今のリアルとして、妥当性と説得力があるじゃないか。
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健全な心と身体の為にまずはビールだ!桃園空港T2のシンガポール航空のシルバークリスラウンジへ。今回はトランジット。
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お腹空いてブランチ。これよ!これ!すべてがビールのおつまみとして立ってくる最高!スクランブルエッグにチキンカレーのチキンだけ(こういうサーブは罪悪感がある)、野菜のソテー、中華な感じのチキンと野菜のスープ。小籠包はあんこだった。。。
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エバー航空のラウンジ、ザ・スターへ移動。この辺りの席が好きだな。
BGMには小野リサのO Barquinho(小舟)が掛かっていた。若かったあの頃、ボッサカリオカは良く聞いたアルバムだった。ミックスのバランスはBMG時代が良かったんだよな。
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デザートを食べにここのラウンジに来ました。カバランのウィスキー。
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モーベンピックのコーヒーアイスにウィスキーを垂らして食べます。最高に美味い。こんな贅沢は普段の生活ではしないからな。せっかくなので楽しまなくてはならない。
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大変な満足でトランジットの搭乗口へ向かいます。桃園空港の中も、いろんな展示がある。搭乗口が端の方だからか、行き交う人が少なくなってくるショップの入らないようなスペース。
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線路の先は行き止まり。扉があってその先がアトラクションになってるなんてことは無い。
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みんなに書き込まれた牛。
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シンガポールまで行くワイドなボディのエアバスに乗ります!


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2018年夏 那覇から台湾桃園空港に向かうエバー航空の機内食 [2018夏台湾、シンガポール経由ペナン]

目覚まし時計がなる前に目が覚めるようになった。しかし疲れはまったく取れていない。けたたましい鬱陶しいアラーム音が始まる前に目が覚めるけど、まぶたは重い。
昔はもっときっちり朝起きていたよな、と振り返る。昔、昔、昔。
そう若かっただけだ。たかが若かっただけ。顔には浮腫が無く、目の下にくまは無く、髪の毛とあごと胸板と割れた腹筋と重力に逆らったケツがあっただけだ。ビールを1リットル飲んでも意識は快活だったし、旅行に行けば炎天下の中、重い荷物を背負ってどこまでも歩いた。軽かったんだ、肉体も、肉体に縛られている意識も。今となってみれば、抱えている問題は複雑化し多層化し解決の様相を見せないまま時間が経っていく日々だ。あの頃、昔、はこんなに問題を抱えていたか?そもそも歳を重ねることに何か問題はあっただろうか。本当に、あの若かった自分は存在しえたのだろうか。
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ま、そんなことを考えていてもしゃーない2018年。那覇国際空港ターミナルに向かうコンコースより、第一ゲート。(前回の第1ゲート通過)こんなになったか、まさかスマップが解散とはな。
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いつのまにか出来た第三ゲート。マイケルもプリンスも亡くなった。
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もはや車の出入りの出来ない第二ゲート。袋小路だ。いつ閉じた?人生かよ!逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ。エバンゲリオン劇場版楽しみ!
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那覇国際空港ターミナル。
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那覇から台湾桃園空港に向かうエバー航空の機内食。まったくもってビールのおつまみメニューではない。水とリンゴジュースがありがたい。
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一時間ちょっと経てば台湾上空だ。MRTの駅舎が見える。
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桃園空港に到着です。

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